先週のNHKのあさイチで、
「小さなスペースに小さな観葉植物」をという特集をやっていたのでメモしました。
小さなスペースとは、
大体トイレ、浴室、洗面所のような、
光が入りにくい所、密室、ジメジメ、真っ暗な場所を指していました。
そういう場所に観葉植物をちょっとおけばおしゃれだよねっていう内容。
トイレに良い植物
栄養タンクを持った植物が良いそうです。
劣悪な環境でも育ち、乾燥にも耐えられる植物。
例としては、
根本に栄養タンクがある、トックリラン
劣悪な環境に耐えられる、フィカス・プミラ
浴室に良い植物
湯気=湿気に耐えられる植物が良いそうです。
深めの容器に入れると良くて、
シャワーの下に置くなら、蓋付きの容器に入れるのも手。
葉の薄い植物。
例としてシダの仲間である、
洗面所に良い植物
葉の面積が大きくて、光合成ができる植物。
ローテーションが大事
とは言え、植物は光合成しないと、
葉の色が黄色になったりして弱ってしまいます。
なので、日当たりの良い場所に時々、3日くらい日光浴させてから、
元の場所に戻して、ローテーションすると良いそうです。
2つ植物を用意して、
3日交代で光合成をさせるということです。
でも、日光浴と言っても、
直射日光は避けて、
窓辺でレースカーテン越しが良いそうです。
ハイドロポリマーを使っておしゃれに
番組では、ジェル=ハイドロポリマーを使っていました。
ハイドロポリマーやハイドロカルチャーと言われているみたいです。
水に付けると、
ぷよぷよになるようで、
落としたらスーパーボールみたいにポンポン落ちていきましたw
真ん中に根腐れ防止剤を入れて、
木を固定した状態で、ハイドロポリマーを入れる。
上は1センチくらい開けておく。
水を容器の1/3ほど入れておく。
常に1/3入れておかないと、
ハイドロポリマーが小さくなってしまうそうです。
今は庭の手入れだけでいっぱいいっぱいなので、
時間ができたらやってみようかな〜
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