近くのスーパーに売っていなくて、
Amazonで買うか迷っていたのですが、
今日旦那が仕事帰りに本屋によって『趣味の園芸 特集多肉植物サボテン真夏の集中講座』買ってきてくれましたヽ(=´▽`=)ノ
多肉植物、流行っていますよね〜。
趣味の園芸の2ページ目の編集長の言葉じゃないですけど、
私も若い頃は多肉植物のどこが良いのか全く分かりませんでした。
でも、近年その考えがガラッと変わり、
少しずつ多肉植物が増えていきました。
普通の植物と違い、
育て方が全く違うので、
予めネットなどで勉強してから購入しましたが、
そのやり方が本当に正しいのか分かりませんでした。
それでも、あまり枯らすことなく順調に育ってくれています。
多肉植物は季節ごとにタイプがある
趣味の園芸の今月号は多肉植物、
特に夏の育て方について記載されているので、
多肉植物を夏越しが難しい方には調度良い内容だと思います。
また、多肉植物のタイプ別に生育カレンダーが載っているので、これはとても役立つと思います。
多肉植物には春・秋タイプ、夏タイプ、冬タイプの3タイプがあり、
3タイプそれぞれに季節ごとに育て方が異なるので、
それを間違えると枯れさせてしまう可能性が高いと言うこと。
また、寄せ植えで3タイプ異なる多肉植物を植えてしまうと、
当たり前ですが季節ごとに水のやり方や日の当て方が違うので、
何れかに合わせると、どれかが弱る可能性も高いと言うことですよね。
寄せ植えする時はなるべく同じタイプの多肉植物を植える事で、
季節ごとの育て方を統一させる事が、枯れさせないコツなのかもしれません。
肥料のあげ方
一般的には多肉植物は肥料が要らないと言われていましたが、
このテキストには肥料を上げたほうが、
葉が肉厚で綺麗なロゼットに育つことが書かれています。
ちょっとビックリしました。
緩効性肥料か、週1で液肥をあげるそうです。
また、肥料をあげる時期も、多肉植物の季節タイプによって異なるそうです。
それも育成カレンダーを見ると、肥料をあげる時期が載っています。
全体を読んだ感想
初めて多肉植物の本を買いましたが、
夏越しについては毎年本当に正しい育て方が分からなかったので、とても参考になりました。
その他にも色々な植物の夏の育て方がまとめられており、
参考になりそうな記事が沢山ありました。
近年の日本は夏が猛暑なので、植物にとって過酷な環境になってしまいました。
夏越しをどうしたら上手くできるのか…本当に鬼門ですよね。
毎年毎年枯れそうになる植物を見て心が痛みます。
特に水やりは蒸れの原因にもなって枯れてしまうこともあるので、
なるべく植物のベストな形で育てたいです。
毎年大丈夫かなと心配して色々ネットで調べてしまうんですよね。
しかも去年調べたことをもう一度調べ直すという(^_^;)
何とか植物にとって負担を減らしてあげて、
次へ繋げたいと思って育てています。
転勤で一軒家からマンションに引っ越したので、
日当たりとか色々気になるんですよね…。
しかも埼玉県から福岡県なので、環境も変わりました。
まだまだ欲しい多肉植物がいっぱい(^^♪
セダムも可愛くてハマリ中。
現在庭いじりが出来ないので、
多肉植物とセダムに夢中になっています。
一軒家の時は庭でガーデニングしながら、
多肉植物にはまっていましたが…。
毎日していた庭いじりができなくなり、
物足りないもんだから、
多肉熱が上昇中です。
でも欲しいな〜と思っても我慢の日々です(^_^;)
増やした分だけ、埼玉に戻った時にどうするのかっていうw
いや、どうもせず、皆持ち帰りますがw
戻ったらセダムを自生させたいなぁ〜なんて思っています(´∀`*)
レビュー&コメント