2022年もまた種まきの季節がやってきました。
今年も例年通り、ビオラ、パンジー、シレネをタネから育てたいと思っています。
他に春に購入したセダムの種も植えて再チャレンジです。
ジフィーセブンを購入
やはり毎年種まきでラクなのがジフィーセブン。
もうこれがないと種まきできません?
種植えポットもあるのですが、室内に置けないし、底面給水の時に困って、ジョーロでジャバジャバすると種が流れてしまう。
カットして使ったりもしたのですが、軽いから強風だと飛んでいっちゃうんですよね…
ある程度高さのある食品用プラスチックにジフィーセブンを並べて、水を入れて、そのまま明るい窓辺で室内で育てられる気軽さが良いんです。
まだ外だと暑くて発芽気温には適さないので、エアコンの効いた室内の明るい窓辺で育てます。
発芽して、双葉が出たら室外の明るい日陰に出していき、気温が落ち着き、日光に慣れたら日向で管理します。
種まきの時期に悩む
パンジービオラはなるべく早めに種まきしないと、花を見られるのが遅くなってしまいます。
なので、まだ室外で育てるには暑いので、エアコンが効く涼しい室内の明るい場所で育てます。
今年は9月下旬に植えてしまったので、かなり遅くなってしまいました。
採取した種と以前購入した種を使う
ビオラパンジーは去年購入した種を使用しました。
冷蔵庫で保管しているので、新たに買う必要はありません?
なんだかんだで、冷蔵庫で保管すれば5年以上経った種でも発芽する事がわかりました。
梅雨時期に枯れたシレネの種も取っておいたので、これも撒きます。
夏越ししたシレネは挿し芽をすれば良いのですが、どれがどれが分からなくなったので、再度種まきしました。
ゴテチャは連作ができないので、今年枯れたゴテチャから種を更新する事ができたので、今年はお休みする事にしました。
種まきしたリスト
食品用プラスチックにジフィーセブンを16個並べて、1つに大体5個くらい種を植えました。
本当ならジフィーセブン1個につき、種1個なんですけれど?
毎年芽が出て地植えする時に、手で割って、そのまま土に植えています。
今年は植える時に分かるように、油性ペンで品種名を書いたマスキングテープをジフィーセブンに貼りました。
- ビオラ ビビ ラベンダーアンティーク
- ビオラ フローラルパワーパープルローズホワイトフェイス
- ビオラ ぞうさん
- ビオラ あいちゃん
- ビオラ ベルビゾ パイナップルクラッシュ
- パンジー バレリーナミックス
- パンジー さくら子
- シレネ ロゼアピンク
- シレネ ユニフローラ ジュエル
- シレネ サクラコマチ
- ダンギク ピンク
- エキナセア ストロベリー&クリームかチェリーフラッフ
- エキナセア サンカーシーサーモン
- セダム オレガヌム
- セダム グラウコフィラム
- Gypsophila elegans ‘Covent Garden’
今年自家採取したエキナセアの種も撒いてみました。
種の部分を間違えてはいないとは思いますが、無事発芽するか心配です。
オレガナムとグラウコフィラムは再チャレンジ
春に種まきしたオレガナムとグラウコフィラムは、夏越しできませんでした… ?
やはり、セダムは秋蒔きの方が無難かなと思いました。
夏の高温多湿に弱くて、苗が小さいと夏越しできる体力がないんですよね…。
セダム冬も強いですから、秋蒔きして春までに育てて、夏越しできる体力をつけるまでに成長させないと厳しいですね。。体力付けるくらいに成長したとしても、夏越しできる確率も低い…
でも、毎年この姿を見るのが好きなので、諦めきれないんですよね。
レビュー&コメント