旦那が気に入って買ったメラレウカ レボリューションゴールド。
黄緑色の細長い葉っぱのパヤパヤした感じが可愛い木です。
水切れと寒さに弱い
夏頃に買ったはいいけれど、どこに植えるか?と悩んで鉢のまま置いておいたら、水切れさせてしまいました。
応急処置で水に浸けてから、庭に直植えしたんです。
でもやっぱり枯らしてしまいました。
次に見つけた場所は、越谷レイクタウンのインナチュラルのお店。
旦那はこの木の形が良いと、ちょっとお高めのやつを選んで買ってきました。
迎え入れたものの、購入が冬手前。
実はメラレウカ レボリューションゴールドはオーストラリアが原産地らしい。
お店で買った時は外にあったので、しばらく外に置いて、水切だけはさせないようにしていました。
しかし、冬の寒さが本格的になると、葉っぱが次第に黄緑色から茶色になって枯れかけてきました。
ここで室内に入れて、窓辺に置いておきました。
しかし、とうとう全部の葉っぱが茶色になってカラッカラに…
あーこれはまた枯れたかもしれない。
また旦那に枯らした言われる…でも、買う前に寒さに弱い事は確認したので、しょうがない。
枯れたと思っても、しばらく室内で管理して、水を時々あげていました。
芽吹いていることに気づく
2/26に水をあげようとしたら、ん?なんか芽がある??
そう、芽吹いていることに気付きました!!
まだ寒さが残りますが、日中は日当たり良好で暖かくなる窓辺なのが良かったのか、メラレウカ レボリューションゴールドが復活しました!!
庭への直植えに向けて…
復活したからには、暖かくなる3月中には直植えしたい!
もし、メラレウカ レボリューションゴールドを直植えするんだったら、庭にあるシマトネリコを1本伐採して抜根しようという話をしていたので、また旦那と相談することにしました。
伐採&抜根はかなり大変なので、もう業者さんを呼ぼうかと…。
伐採する予定の木は、まだそんなに高いわけではありません。
冬越しの方法
メラレウカ レボリューションゴールドを冬越しするためにはどうしたら良いか?
元々、メラレウカ レボリューションゴールドはオーストラリアから来た木です。
その為、暑さには強いけれど、寒さには弱い。
メラレウカ レボリューションゴールドが鉢のままなら、冬は室内に取り入れて、明るい場所に置いて管理する方が良いと思います。
直植えする場合は、時期を春先にしてある程度根をはやしておくことをお勧めします。
根を生やすことで、寒さに耐えられるくらいの大きさまで成長させるしかないかなと。
やはり鉢植えだと、水切れしやすいので注意が必要だと思いました。
夏越し
夏は水切れに弱い為、根を生やしておく必要があります。
まだ小さい苗の場合は、水やりが必要かもしれません。
管理の方法
鉢植えの方が手間暇かかるので、手入れや管理が面倒な人は、直植えしましょう…。
コンパクトに育てたいなら、こまめに剪定が必要です。
オーストラリアに生えている木を見ましたが、どれも大きいですw
直植えしてほったらかすと大木になって、グングン成長するようなので、管理しやすいようにこまめに剪定しましょう。
まとめ
冬になって葉っぱが茶色になって枯れたかもしれない…そう思っても、実は生きている可能性もあります。
枝を本当ちょっと買ってみて、芯が緑色になっていたら生きている証拠です。
直ぐに室内に取り込んで、明るい場所に置いて養生させましょう。
根腐れしない程度(1週間に1度)に水をあげれば、その内芽吹いてくれるかもしれません。
レビュー&コメント