マダム・フィガロが美しい!

6年前に購入した我が家の庭に直植えしたバラ、マダム・フィガロ。

転勤中で手入れもろくに出来ない中、枯れずに元気に育ち、戻ってきた冬には今日剪定をして、現在花蕾を沢山付けています。

目次

とにかく生命力が強い!

バラの手入れって結構大変!手入れをしないと花付きが良くならないと色々聞きますが、ど素人の私は取り敢えずバラの直植えする時は、しっかりと土や堆肥を混ぜて環境を整えました。

後は殆ど適当に剪定したり、定期的にオルトラン粒剤、虫がいればベニカXファインスプレーなどを散布するだけという、超手抜きで育てていました。

更にいうと、転勤で3年半の間、庭を放置しました。

戻ってきて最初の去年の冬はバッサリと適当に剪定。

にも関わらず、春には旺盛に成長して、花蕾が沢山出来ました。

お向かいのガーデニング仲間の人からは、「本当にこのバラ元気よね。剪定はどうしてる?何かしてる?」って言われるのですが、適当にしていることを言うと、やっぱりブランド品種の方が強いのかしら?と言ってました。

いまだにバラの剪定方法とか、お手入れとか、肥料の時期とか、超絶適当に育てているので、バラの生命力が強いんだと思います。

日当たり良好

バラを植えている場所はに西日の強いところです。花壇の手前に植えてしまったので、冬に奥の場所に移植しようと思ったのですが、諦めました。

もう成長しすぎて、移植したら調子悪くなってしまうんじゃないかという危機感が出たからです。

このバラは、この場所だったから、手入れも何もしなくても元気なのだと思います。

一番花から次々と開花

一番花が咲いたのを皮切りに、次々と蕾を付けて咲かせています。

マダム・フィガロの一番花

一番花は少し花びらが密だったようで、ちょっと不格好。

2番花

2番花は花びらが密ですが、ちょうどよい感じに花開いて、とても美しい。

3番花

3番花は、花の周りに蕾が並んでいるのが可愛い。
2番花より花びらの数が減っていますが、カップのようにコロンとした感じになって可愛いです。

クレマチスを絡ませるフェンスが欲しい!

庭の周りにクレマチス用のフェンスを設置する予定です。

旦那に相談したところ、オッケーをもらいました。

ただし、周りを高いフェンスで囲ってしまうと、庭の中が暗くなるし、周りから庭の様子が見れなくなるという事で、低いフェンスにすることになりました。

つるバラが欲しい!

SNSにあるサイトが流れてきて、こんな感じのバラの庭良いなぁと思って、旦那に共有しました。

そしたら、「これこれ!僕がやりたいのはこんな感じなんだよ!」

GardenStory (ガーデンストーリー)
カメラマンが訪ねた感動の花の庭。南仏風の建物にバラが群れ咲く愛知・大澤邸 これまで長年、素敵な庭があると聞けばカメラを抱えて、北へ南へ出向いてきたカメラマンの今井秀治さん。カメラを向ける対象は、公共の庭から個人の庭、珍しい植物まで、全...

でも、完全に壁にフェンス立てて、つるバラを這わせるタイプです。

10年に1度、外壁の塗装をやる事を考えると現実的ではないんですよね…。

その事を言うと、なるべく外壁を傷つけたくない旦那は「そうなんだよね…」と一言。

なので、庭に部分的に高いフェンスを設置してつるバラを植えれば良いんじゃないか?と言う話になりました。

例えば、庭の出入り口にアーチを設置したり、コーナー部分だけ高いフェンスを設置したり。

あとはどういうつるバラを買うか…植える場所が限られているので、旦那が好きなバラと私の好きなバラとで揉めそうです。

まだどうしようか〜!というレベルの話なので、時々旦那と相談する程度。

でもいつか、実現させてみせるぞっ!

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