ビカクシダの胞子培養苗の成長

リドレイ、キッチャクード、ウィンキリーバリの胞子培養苗を購入してから1ヶ月くらい経ちました。

現在、スクスクと成長中です。

目次

朝日5000lxで元気いっぱい!

結局、室内で管理している場所は南東の窓辺に落ち着きました。

ここは、朝日が物凄く入る場所で、午前中は曇りガラスの窓越しでもかなりの光量です。

厚いカーテン越しでも、ルクスメーターでは4000lx〜5000lxいくくらいです。

うっかり夜にカーテン開けっぱなしにしてしまうと、朝日の強光で葉焼けしてしまわないか心配するくらいの場所。

うっかり何度か強光を当ててしまったので、葉が薄いリドレイはちょっと傷んでいる箇所もあります。

逆に午後は太陽の位置が代わり、厚いカーテンをしていると光量不足になってしまうので、厚いカーテンを開けて、光量を入れています。

午前中だけで約4000lxを3時間以上当てているので、閉めっぱなしでも大丈夫かなと思いますが、早く成長して欲しいので、こまめに光量当ててます。

リドレイには胞子葉が!

リドレイには小さな胞子葉がニョキニョキ出てきました♪

左:ウィンキリーバリ
中央:キッチャクード
右:リドレイ

他のウィンキリーバリやキッチャクードも新芽が出てきています。

かなり良い感じに育っていると思います。

ちなみに1ヶ月前はこんな感じ

胞子培養苗が届いたばかりの頃

環境が良ければ、1ヶ月でも良い感じに育っているのが分かりますね。

右側にDCサーキュレーターを置いて、風を吹かしています。

風を吹かしているので、乾燥対策に、時々葉水をしています。

そろそろ液肥や固形肥料をあげても良いかな〜と思っています。

でもまずは、メデネール微分ハイポネックスをあげて、根の成長を促した所で液肥ですかね。

バラと多肉植物を育てているので、肥料や薬剤は豊富に揃えています。

ヴィーチィーも南東窓辺へ

いつも南側の窓辺に置いているヴィーチィーも南東に移動させました。

と言うのも、南側の窓辺は夏になると桂の葉が覆い茂るので、光量不足で元気がなくなるんですよね…

逆に秋になって桂が全て葉を落とすと、窓辺に光が入り元気になるという?

元気が良い時のヴィーチィー

そこで、ヴィーチィーも南東の同じエリアに持ってきて、元気になるか実験中です。

今は光量不足で元気がないようで、葉が垂れ下がり中…元気がある時のように、胞子葉が鹿の角のように上向きにカッコよくなって欲しいです。

また、1カ月後くらいにどう成長しているか記事にしたいと思います。

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