2016年10月におぎはら植物園からお迎えしたクレマチス・ロウグチを、庭に直植えして6年は経ちました。
転勤中の3年半放置しましたが、転勤から戻ってきた今年も無事に芽吹いてお花を咲かせてくれました。
目次
クレマチスは意外と強靭!
クレマチスって暑いの苦手で、植えた場所に失敗したから、その内枯れるかと心配していました。
当時、無知な私は、真夏で西日がガンガン当たる場所に直植えしてしまいました。
可憐なお花を咲かせてくれて、見かけは弱そうに見えますが、とても丈夫に育ちます。
最初に植えたクレマチスがきっかけで、クレマチスをもっと庭に増やそうと思いました。
ロウグチは、紫のツヤツヤした壺型のクレマチスです。
2色の濃淡の紫がとても映えていて美しい。
このロウグチがきっかけで、壺型のクレマチスにハマりました。
壺型クレマチスは手入れがラク!
インテグリフォリア系やヴォルナ系のクレマチスは、なんと言っても剪定もラク!
冬になったら、地上は枯れるので、目印として少し地上に節を残して強剪定すれば良いだけなので!
弱剪定とか、花が新枝咲き、旧枝先とかを考えて剪定するの無理(^^;)
おまけに転勤族なので、転勤中はお手入れができない為、冬に地上が枯れて、毎年勝手にリセットしてくれるのが1番ラクなんですよ。
時々、クレマチスの種類で良いな〜と思った中には弱剪定がありますが、そういう時は我慢してます。
やっぱり、手入れができずに枯れてしまうのが1番可哀想なので…。
ロウグチと一緒に、弱剪定タイプのモンタナ・ルーベンスを購入したのですが、転勤の間に手入れができなかった影響なのか、やはり枯れてしまいました。
お手入れ不要の強剪定タイプは本当に強いのでオススメです!
レビュー&コメント