木を抜根する方法

狭い庭に木がバンバン植えられていたので、
木をバンバン抜根して、
木の代わりに草花をバンバン植えましたw

これで一通り庭の手入れが終わり、
ベランダにあった草花もすべて植えることが出来ました。

後は玄関左のムクゲと金木犀を切って、
業者に頼んで、花壇になるようにするか否かを悩んでいるところです。

大きい木は窓の木漏れ日と、
木の下の半日陰になるようにするために、
シマトネリコ2本、カツラ1本、エゴ1本は残して、
すべて伐採+抜根しました。

後は、これは業者に頼みますが、
防犯の意味も兼ねて、
庭をフェンスで囲んで、
ツル性の植物を這わせるようにしたいと思います。

抜根は旦那両親ズと旦那で、
ムクゲ1本、金木犀2本、コーナーの木2本抜きました。

木を抜根するには、
木の根元から伐採するのではなく、
ある程度高さを保ったまま伐採して、
木をグラグラ揺らせるようにするのが抜くコツです。
木の周りの土を掘りながら、
邪魔で太い根っこを切りつつ、
グラグラ揺らしていきながら抜くと良いです。

最初それをやらずに、
旦那両親ズが木の根元から伐採してしまい、
抜根するのがとても大変でした。
業者さんに高い杉の木を3本ほど伐採&抜根してもらって、
その様子を観察してましたw

暖かくなり、
地上部が枯れていた宿根草も、
芽吹いてきました。

地上部ないと、
本当に出てくるか心配でしたが、
あらかた出てきたのでホッとしているところです。

旦那両親ズが、
赤玉やら土の種類をいくつか持ってきてくれて、
現状の土に混ぜてくれました。

元気に育ってくれると良いなぁ(^^♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

レビュー&コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次