今回はじめてビオラとパンジーを種から育てようとして、
初心者の私が陥って、後からこうしておけばよかったと思ったことのメモです。
ビビ ヘブンリーブルーは1年間ずっと冷蔵庫に入れておきました。
説明書によると、
種を冷蔵庫で1ヶ月位管理していると発芽が揃うようなのですが、
う〜ん、揃いませんでした(^_^;)
最初はビオラ ビビ ヘブンリーブルーを、
ジフィーセブンに撒いて室内の明るい窓辺においていました。
種の撒き方としては、
ジフィーセブンの凹みに置く感じです。
まず、室内に置いたのがいけなかった。
最初から外で育てるべきでした。
ビオラやパンジーは好光性種子で、
光を浴びないと発芽しない種です。
土の上においておけば良いのですが、
屋外で育てる場合は種が乾燥して発芽しづらい、
発芽したとしても根が乾燥したらダメになる可能性が高いす。
室内で水分を含ませて、
種が膨らんで根が出そうになったら、
土を少しだけ被せて屋外に置くと良い感じです。
第一弾のビオラ ビビ ヘブンリーブルーは、
発芽した後、他の発芽を待ってから外に出したので、
最初に発芽した苗がひょろひょろと長くもやしのようになってしまい、
外に出して数日後茎の部分が干からびてしまいました…。
第二弾のビオラとパンジーは種が発芽しそうになったら、
屋外に出した所、
茎の長さが短くて太い丈夫な芽が出て、
葉っぱも緑々しています。
ただ、やはり発芽途中の根っこが乾燥してダメになったものあるので、
まだ芽が出ていない種はジフィーセブンの土を薄く被せました。
これで大体しっかりした芽が出た感じです。
ビオラとパンジーの種を蒔く時のまとめ
ジフィーセブンに水を含ませて、種を凹みに置く。
種の皮が破けそうな状態で発芽しそうになったら、
ジフィーセブンの周りの土を薄く被せて、
種自身を乾燥させないように屋外に置く。
屋外は強い日差しは避けて、明るい日陰に置く。
ジフィーセブンをおいているトレイの水が切れないようにする。
水をあげる時は、苗にかからないようにトレイに少し水がたまる程度にする。
雨の日は雨の当たらない場所に移動させる。
注意事項
これは私が思ってやったやり方なので、
うまくいかない可能性もあります(^_^;)
ビオラ ビビ ヘブンリーブルーは発芽率が65%で、
更にもやしで干からびた苗が多数出てしまい、
今や4つしか残っていない状態です(>_<)
大丈夫か…花を咲かせるまで辿り着けるか不安になりました(´Д⊂グスン
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