2022年のクレマチスの芽吹き時期は3月中旬でした。
今年2023年のクレマチスの芽吹きは…2月初旬!もう芽吹いて来ています。
目次
今年の冬は暖かい?
何度か寒波が来て、マイナス5度近い日もありましたが、日中は最高気温が10度近くまで上がったりしたので、植物たちにとっては暖かい年なのかもしれません。
その影響なのか、植物たちにも変化が…
流星は地上部が枯れなかった
流星は新枝咲きなので、冬は地上部が枯れます。
去年は自然に枯れました。
しかし、今年は地上部が常緑なまま、枯れずに冬越ししました。
寒波の時も特に何もせず、葉っぱは多少ダメージを負ったように見えますが、枯れている気配はありません。
それどころか、去年挿し木した若い流星の苗も地上部分が枯れませんでした。
枯れても、地中から新芽が出てくるだろうと思っていたので、寒波が来ても何もしなかったんですよね…?
既に芽吹いたクレマチスのリスト
2023年2月7日の時点で下記のクレマチスが芽吹いているのを確認しました。
- ティンクルピンク
- 妙福
- ミニベル
今年も勢いがすごいのはティンクルピンク。
新芽が5つくらい出てます。
年々、株が充実している気配?
めちゃくちゃ強靭で病気知らず、花数も多く、初心者の方にオススメできるクレマチスです。
新芽を守る
早くに芽吹いてしまったので、今月から寒波が来る場合は、霜対策しないと新芽がやられそうです。
2月を抜けるまで気を付けないといけないですね。
寒波が来る場合は、不織布を掛けて守ろうと思います。
天気予報では15日前後に気温がマイナスになるので、注意です。
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