2014年におぎはら植物園さんで購入して、我が家の日陰に居着いている子です。
転勤で3年放置されても生き残る丈夫な子。
それどころか、転勤から戻ったら子株が吹いていたので、株分けしたら増えました。
群生してた!
転勤から戻ると、プルモナリアがギュウギュウに群生してました。
ちょっとかわいそうに思って、これは株分けできるのでは?と思い、実行してみることに。
プルモナリアは夏の暑さに弱いので、子株ができたら株分けしないと、株元が蒸れて枯れてしまいます。
株分けする事で保険株もできるので、子株ができたら株分けがオススメです。
普段、植物の増やし方は、大体挿し芽挿し木種まきなので、株分けってあまりしたことがありません。
子株付近を掘り起こして、親株と離して、再度土に植えました。かなり雑に株分けしちゃいましたが、全然大丈夫でした。
地植えしている場所
2014年3月におぎはら植物園さんから購入して、そのままずっと枯れる事なく毎年花を咲かせてくれる優秀な品種です。
プルモナリアは桂の木の下からちょっと離れた場所に植えてあり、夏場は桂の木陰で夏越ししています。
基本放ったらかしです。
毎年ちゃんと春に芽吹いているので、今植えている環境に合っているのでしょうね。
転勤から戻ると沢山子株ができていました。
間隔を空けて株分け
子株で増えるということが分かったので、2年前に間隔を空けて1列に植えました。
そうしたら…今年また子株が増えてました。
環境さえ合えば、子株が増えやすいんですね。
間隔を空けているのは、プルモナリアが夏の暑さに弱いので、風通し良くするためです。
こまめに株分けした方が、安心して夏越しできそうです。
増えるけど、株は大きくならない
夏の暑さの影響なのか、株が大きくなりません?
本来なら丈が40センチくらいになるはずなのですが、コンパクトな状態で花が咲いています。
それでも、子株が増えているので、これはこれで良いのかなと思います。
毎年株が縮小して消えそうなるというわけでもないです。
2014年に購入した1株から写真のようにこんなに増えています。
大きくなると見応えあると思いますが、これくらいが可愛くてちょうど良いのかも?
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