元々2本だけ植わっていたフィシュボーンカクタスが、ニョキニョキと伸びてきて、更に気根も伸びてきたので、思い切ってカットして挿し木してみました。
目次
フィシュボーンカクタスを挿し木する方法
まず切れの良いカッターナイフをエタノールで消毒してから、親株の根元近い箇所でカットしました。
更にカットしたものを大体10-15cm間隔にカットして、一週間前後乾燥させます。
その後、土に挿しました。
なるべく気根が土に入るように植えてみました。これが正しい方法なのか分かりませんが、気根が土に入れば根が伸びるのかなと気休めにw
使った土はプレミアム用土です。
親株に新芽
挿し木して2週間後、以前カットして挿し木したフィシュボーンカクタスはまだグラついているので、発根がしていないようなのですが、
親株は新芽が出てきました♪
この親株、カットする前は、全く新芽が出てこない状態だったんですよね。
でも、無事に新芽が出てきたので安堵(´∀`*)
挿し木して2ヶ月後に新芽
2ヶ月後の様子です。比較的肉厚な葉に新芽が出てきました。
カットして先の方の薄い葉は12月の今でも新芽が出る気配がないですね…。でも枯れていない?
フィシュボーンカクタスの水やり
土はe-花屋さんのプレミアム用土を使っているので、水はけが良すぎて、水やりの頻度は高めです。
土の表面が乾いたらあげてしまいます。
冬は活動を休止するので、1週間に1度の水やりの頻度です。
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