アンティーク色のミニバラ「テディベア」が開花しました!
「テディベア」は開き切る前が1番きれい
「テディベア」の特徴として、蕾から開花直後が1番きれいです。
写真の1番下が開き切った状態で、その上の花が開き切る前の状態です。
開花しそうだなという蕾の頃と、開花直後の弁が密に重なっている状態が写真を撮る1番のチャンスとなります。
花びらが開き切ってしまったら、直ぐに花を剪定した方が、次に栄養が促されるので、早々に切ってしまいました。
そして、数日後、蕾だったのが更に開花していました。
ミニバラ「テディベア」は花が開き切ったら、直ぐに剪定した方が次々と咲きやすくなります。
「テディベア」の花が咲き進むと…
実は「テディベア」は花色が移り変わりやすく、咲いた当時のまま維持してくれれば可愛いのですが、咲き進むにつれて可愛くなくなります。
花が開き切ると、段々とピンクと濃いピンク色のまだら模様に変化してしまい、最初の頃の面影が全くありません?
そういう理由もあって、直ぐに剪定して、次の花の開花を促しています。
「テディベア」は咲き進んだ花は汚く見えてしまうので、そこが残念なところですね。
「テディベア」のつる性があるけれど…?
我が家の「テディベア」は木立性のミニバラです。
最近、つる性の「テディベア」を見つけたのですが、品種が異なるのでしょうか?
花色は似ており、アンティーク色のオレンジとピンクの中間色です。
ミニバラの「テディベア」を見つけた時は、価格が2022年で680円でした。
つる性「テディベア」は5000円くらいするので、購入に躊躇う価格です。
つる性なので、這わす事を考えると、地植えしか選択肢がなくなり、残念ながら我が家には向きません?
木立性より丈夫なら選択肢としては良いのですが、コンパクトに育てられないと厳しいかな…
それに花色が移り変わりやすいので、咲いた当初の花色を維持してくれれば良いのですが、そうでもない様子。
完全に、木立性ミニバラのつる性バージョンみたいですね。
「テディベア」を這わせて、沢山花を咲かせたい方はつる性を選択するのもありですね。
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