ミニバラ「ベラミコルダーナ」が咲きました!

2024年春、私のミニバラたちが見事に咲き誇っています。今までにない花数に驚かされるばかりです。

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お手入れの仕方が分からなかった頃

過去には、夏の猛暑でミニバラたちは全ての葉っぱを落としてしまい、年々苗が弱っていくのを心配していました。

このままでは枯れてしまうと思い、色々な工夫を試してみました。

その結果、水やりと栄養補給が特に効果的でした。

追肥と寒肥の重要性

春の追肥と寒肥はとても大切です。

寒肥は春に花を咲かせるための土台となり、春の追肥は花を咲かせ続けるためのエネルギー補給になります。

この追肥が、夏越しの体力を温存するために重要です。

春に花を咲かせた後のエネルギー不足の状態で夏を迎えると、ミニバラたちは全ての葉っぱを落として休眠状態に入ります。

体力が極端に不足している場合には、枯れてしまうこともあります。

肥料を与えるタイミング

秋になるとミニバラは新芽を出しますが、この時点ではまだ弱っているので、慎重に肥料を与える必要があります。

新芽がしっかりと成長してから、様子を見て肥料を与えるようにしています。

適切な栄養を与えることで、夏を乗り越える体力を蓄え、花数や花弁数、花色も見事に表現されるようになりました。

雨に濡れてしっとりの「ベラミコルダーナ」

また、栄養状態によって花色が変わるため、適切な肥料選びが大切です。

まとめ

きちんと栄養を与えるようになってから、ミニバラたちは元気を取り戻し、新しい枝も出るようになりました。

お世話を怠らずに続けると、期待以上の美しい花を咲かせてくれます。

皆さんも、ぜひミニバラの手入れに少し工夫を加えてみてくださいね☺️

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