立枯病から復活して、蕾を付けてくれたクレマチス

去年5月の少し暑くなってきた頃、クレマチス・アメージング・グレイスが元気がなくなり、葉も茎も黒くなって、せっかく伸びていたツルが枯れてしまいました。

茎は黒くなってもまだ生きていたので、思い切って強剪定して復活を試みました。

その様子をブログに残してあります。

目次

立枯病から2ヶ月で復活して蕾を付ける

立枯病になって強剪定、ベロニカXファインスプレーを撒いて、地上から発芽したのは1ヶ月後くらいです。

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それから、少しずつツルが伸びてきて、やっと蕾を付けてくれたのは2ヶ月経ってからでした。

今年は養生したいので、花を咲かせたら直ぐに花の剪定したいと思っています。

病気から直ぐに花を咲かせ、この後の猛暑で体力が持つかどうか心配だからです。

体力温存する為には、種を作らせないことが一番なので…。

立枯病になったからといって諦めない!

立枯病になっても、根っこが生きていれば生き残る可能性があるという事です。

私の場合は、もうこのままの状態で期待してツルが出てくるのを期待するより、バッサリ強剪定してしまった方が持つのではないか?と思って実行しました。

このやり方が正解だったのかは、専門家ではないので分かりません。

ただ、運が良かっただけかもしれません。

転勤中の放ったらかしの間もずっと生き残ってくれた子なので、最後まで諦めたくはありませんでした。

クレマチスは深植え推奨!

地上はどうしても過酷な状態になって、病気になったりしますが、深植えする事で、地上部分がダメになっても、根さえ生き残っていれば生き残る可能性が上がると思いました。

ただ、クレマチスは根の病気であるネコブセンチュウとの戦いもあるので、両方で対策した方が安全ですね。

土を消毒してネコブセンチュウを気軽にできる薬剤が最近発売されたので、早速使ってみる事にしました。

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この薬剤、土の消毒にもなるので、立ち枯れ病にも効きます。

去年立ち枯れしたクレマチスが芽吹いたら、使ってみようと思います。

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