2年目のラナンキュラス ラックスのティーバとアリアドネ。
無事に夏越し&冬越しして、休眠から目覚め、咲きました!
目次
ティーバが先に咲く
ティーバは休眠からの目覚めも早く、咲くのも早かったです。
一方で、アリアドネはティーバより1〜2週間遅い芽吹きなので、花も遅くなるでしょう。
水やりは1日1回絶対!
プリムラジェシカと一緒に寄せ植えをしているのですが、1日1回水やりしないと直ぐに萎れてしまいます。
ルーツポーチに植えているので、土の水が乾きやすいというのもあるのですが、ラナンキュラスの水の吸い上げが凄いです。
2年目の株は充実!
無事に夏越ししたので、球根が充実したのか、ティーバ&アリアドネ共に大株になりました。
葉っぱはかなり覆い繁って、風通しが悪くなったので、変色したり古くなった葉は剪定して除去しています。
そうすることにより、新しい葉の育成を促し、葉っぱ同士が重なり合うのを防ぎ、効率良く光合成させています。
うどんこ病に注意
ラナンキュラスは物凄く丈夫ですが、花が終わって葉が枯れ始めると、暑さで弱るのもあってうどん粉病にかかってしまいます。
オルトランやベニカXガードを撒いて、うどん粉病対策をすればよいです。
ただ、花が終わる頃には、休眠モードに入って、地上部分は枯れていくしかないので、うどんこ病は放置しています。
開花時期はしっかり害病害虫対策をした方が良いですね。
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