ディスキディアのミリオンハートにミカンコナカイガラムシが発生しているのを発見してしまった…。
ディスキディアは何種類か室内で育てているけれど、ミカンコナカイガラムシが付くのはミリオンハートだけ…。
ちょくちょくミカンコナカイガラムシを見かけては退治していたのですが、しばらく管理を怠っていたら、あっという間に群生してました…。
若芽に幼虫が群生していたので、若芽を思い切って剪定。
ミカンコナカイガラムシの成虫がいないか全体的によく見て、オルトランを撒きました。
オルトランが効くのは幼虫だけで、成虫には効かないそうなんですよ…。
なので、繁殖させる成虫を退治しつつ、幼虫はオルトランで駆除して、地道にやっていくしかありません。
ミカンコナカイガラムシの成虫が発生させる白いネチョネチョした粘液質が気持ち悪くて…。
成虫も糸引くので、爪楊枝で取ってます。
どうしても冬の間は室内が密室になりやすいので、ハダニやミカンコナカイガラムシが発生しやすいんですよね。
冬は乾燥しやすいので、毎日葉水してあげれば良いのでしょうが、周囲に水が飛び散るので、時々水をあげるタイミングで、ワシャワシャと水道水から直接水をぶっ掛けてます。
ポチップ
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