オンファロデス スターリーアイズの夏越し状況

2021年に地植えしていたオンフォロデス スターリーアイズは梅雨時期の高温多湿で枯れてしまいました。

今年はルーツポーチに植えて、2階のベランダで管理しています。

目次

高温多湿に弱い

オンファロデス スターリーアイズは高温多湿にとにかく弱い。

桂の木の下に植えたオンファロデス スターリーアイズ(2021年4月撮影)

去年は桂の木の下に植えたのですが、ブルンネラは生き残ったものの、オンファロデス スターリーアイズは全滅。

1番涼しい場所でもダメか…もう地植えできないなと思い、今年は鉢植えで育てることにしました。

ただ、鉢植えは鉢植えで水やりが難しくなります。

しかも、鉢植えでも野ざらしにしたら、結局地植えと同じ枯れる運命になるので、雨があまり当たらない軒下などにおかなければなりません。

ルーツポーチに植えて、2階のベランダで育てることにしました。

ルーツポーチに植えたオンファロデス スターリーアイズ(2022年4月撮影)

おぎはら植物園さんで久しぶりにオンファロデス スターリーアイズが再販されて、速攻で買いました。

2022年8月中旬のスターリーアイズの様子

夏の2階のベランダは激アツでして、かなり心配したのですが、雨があたりにくい場所で日陰になる場所はここしかありません。

今のところ生き残っています。

3段の木製ガーデンスタンドの1番上に置き、屋根の軒下になるように配置しています。

更に午前の直射日光と西日を洗濯物で避けています。

また、水やりをした時に、いつまでも土に水が残ると根腐れしてしまうので、鉢底は半分地につかないように壁に寄りかからせています。

ルーツポーチに植えている影響で、水切れが早くて葉っぱが萎れるので、毎日水やりしています。

それも苗に直接水がかからないようにして、苗の周囲に水を行き渡らせて、下に水が出るまでしっかり水をあげています。

ルーツポーチだと、持ち上げると土に含まれている水の量が分かりやすいです。

本当に耐え忍んでいる感じですね…。

右側は葉やけか、室外機の風が少しかかってしまう影響で、葉っぱが少し枯れていますが、中心の葉っぱは元気です。

移動させたいのは山々なのですが、2段目に置くと下からの熱射で根を傷めそうなので、3段目に落ち着きました。

台風の雨で、土がかなり水分を含んでいるのが分かったので、40度近く気温が上がる明日までは水やりせずに、土が少しでも早く乾かしたいところ。

それか、室内に取り込むべきか悩んでいるところです。

一度室内に置くと、環境差についていけなくなる可能性もあるので、本当に悩ましいです。

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