2021年に地植えしていたオンフォロデス スターリーアイズは梅雨時期の高温多湿で枯れてしまいました。
今年はルーツポーチに植えて、2階のベランダで管理しています。
高温多湿に弱い
オンファロデス スターリーアイズは高温多湿にとにかく弱い。
去年は桂の木の下に植えたのですが、ブルンネラは生き残ったものの、オンファロデス スターリーアイズは全滅。
1番涼しい場所でもダメか…もう地植えできないなと思い、今年は鉢植えで育てることにしました。
ただ、鉢植えは鉢植えで水やりが難しくなります。
しかも、鉢植えでも野ざらしにしたら、結局地植えと同じ枯れる運命になるので、雨があまり当たらない軒下などにおかなければなりません。
ルーツポーチに植えて、2階のベランダで育てることにしました。
おぎはら植物園さんで久しぶりにオンファロデス スターリーアイズが再販されて、速攻で買いました。
2022年8月中旬のスターリーアイズの様子
夏の2階のベランダは激アツでして、かなり心配したのですが、雨があたりにくい場所で日陰になる場所はここしかありません。
今のところ生き残っています。
3段の木製ガーデンスタンドの1番上に置き、屋根の軒下になるように配置しています。
更に午前の直射日光と西日を洗濯物で避けています。
また、水やりをした時に、いつまでも土に水が残ると根腐れしてしまうので、鉢底は半分地につかないように壁に寄りかからせています。
ルーツポーチに植えている影響で、水切れが早くて葉っぱが萎れるので、毎日水やりしています。
それも苗に直接水がかからないようにして、苗の周囲に水を行き渡らせて、下に水が出るまでしっかり水をあげています。
ルーツポーチだと、持ち上げると土に含まれている水の量が分かりやすいです。
本当に耐え忍んでいる感じですね…。
右側は葉やけか、室外機の風が少しかかってしまう影響で、葉っぱが少し枯れていますが、中心の葉っぱは元気です。
移動させたいのは山々なのですが、2段目に置くと下からの熱射で根を傷めそうなので、3段目に落ち着きました。
台風の雨で、土がかなり水分を含んでいるのが分かったので、40度近く気温が上がる明日までは水やりせずに、土が少しでも早く乾かしたいところ。
それか、室内に取り込むべきか悩んでいるところです。
一度室内に置くと、環境差についていけなくなる可能性もあるので、本当に悩ましいです。
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