夏越しに失敗した経緯から、暑さや寒さに弱い植物は全滅の確率を少しでも減らす為に、保険用に増やしておく方が良い事を痛感しました。
これから秋にかけてまた植物を増やせる機会に恵まれます。
ただ挿し芽して根付いたばかりの苗は季節の変化に弱いので、なるべく早めに根付かせてある程度成長させて体力を温存できるまでに成長させる方が無難です。
8月下旬でもまだ暑さが厳しいですが、亜熱帯で生息する植物、つまり観葉植物系は挿し芽ができます。
ペペロミア系
ピレア系
フィカス系
などなど。
と言うことで、ペペロミアジェミニとピレアグラウカを挿し芽しました。
フィカス プミラは、8月上旬に水を好んで毎日水をあげているアジアンダムの根元に挿し芽をして根付いています。
つる性ガジュマル(フィカス シャングリラ)も増やしてみようかな。
多肉植物やセダムはまだ暑さが厳しく、夏型なら大丈夫そうですが、春秋冬型は休眠期なので、9月中旬くらいにならないと難しそうです。
台風10号が近づいてきて、
北からの寒気により、暑さが一旦和らいでいますが、まだまだ暑さが続きそうなので、引き続き枯れないように注意したいと思います。
保険用に増やす為に、また鉢が必要だなぁ(;´∀`)
でもこれ以上増やしたら旦那に言われそう…
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