秋植えに備えて庭の整備。

秋植えに備えて、庭の整備をしています。
雑草を抜いたり、
夏の暑さで季節が終わって枯れかけの宿根草などを、
短く剪定しました。

スーパーのゴミ袋大がいっぱいになるくらいになり、
今日はごみの日だったので、
直ぐに捨てに行きました。

剪定したのは桃葉キキョウとか、リナリア アルバカタナンケ ブルーなど。

雑草を抜いていたら、
なんと!!

ムスカリが芽を出していた!

これは切った方が良いのでしょうか?(^_^;)

それとも、そのままにして、
球根を肥えさせたほうが良いのかな?

葉は切らないと、春に汚くなるらしい。
なので、
調べると切ったほうが良いとあるけれど、
花芽は切らないようにしないといけないみたい。

ムスカリの球根は9月から植えるので、
そろそろ季節ですね(^^♪

我が家の庭は、
去年植えたままの植えっぱなしです。

最近ちょっと気になって、
掘り返してみました。

そしたら、
ものすごく球根が肥えていましたw
中には子株がヽ(=´▽`=)ノ

どんどん増えていって欲しいです。
大体40〜50球植えたのですが、
それでも、ちょっと他の植物を植えないとスカスカっぽいので、
秋にグランドカバーと植物を植えたいと思いますw

寄せ植えっぽく見えるようにしたいな〜と(^^♪

雑草の中で一番大変なのが、
現在格闘中のヤブカラシ。

ヤブガラシ(藪枯らし、Cayratia japonica)は、ブドウ科ヤブガラシ属のつる植物。
和名は藪を覆って枯らしてしまうほどの生育の旺盛さを示している。別名ビンボウカズラ(貧乏葛)とも呼ばれ、その意味としては、庭の手入れどころではない貧乏な人の住処に生い茂る、あるいはこの植物に絡まれた家屋が貧相に見える、またはこの植物が茂ったことが原因で貧乏になってしまう、などの意味に解釈されている。

wikipediaから。

もう何度抜いても出てきます。
庭を作るとき、
殆どの雑草を抜いてから植物を植えたのですが、

もっと徹底的にやっておけばよかったと後悔中です。
現在4箇所くらいから芽が出てきているので、
芽が出てきては直ぐ抜いているのですが、

おそらく4箇所全て地下茎でつながっているのだと思います。
地下茎を完全に抜ききらないと、
しぶとく芽を出すようです。

ヤブカラシに有効な除草剤は、
ラウンドアップグリホサートが良いみたい。

この2つは、ヤブカラシの葉の裏に塗って、
葉から根っこまで薬剤を浸透させて、
根を枯らすのが目的らしいです。

でも、ラウンドアップは強力すぎて、
周りの植物を枯らす危険性があるようで…。

となると、グリホサートをある程度成長したヤブカラシの葉の裏に塗り続けて根絶する方法しかないかなと。。

う〜ん…。
せっかく植えた植物が枯れる危険性もあるので、
やっぱり1度掘って、
地下茎を抜くしかないのかな…。

芽が出てる4箇所全ての土を掘って、
根を抜けば良い気がする。。

幸い、この4箇所は比較的近い場所にあるので…。
もうこの庭の整備を兼ねて、
一度植物を植え直すのも視野に入れて、
今のうちに徹底的にやるしかないのかな〜。

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