銅葉プリムラ・ジェシカの育て方

プリムラ・ジェシカという品種は、冬の寒さに当たると葉が銅葉に紅葉して、咲く花のシックな色合いと絶妙にマッチして、素敵な色合わいになります。

目次

寄せ植えに映える色合い

プリムラ ジェシカの寄せ植え

花を咲かせる茎が長くなるので、花が埋もれず、寄せ植えするなら中間の位置に植えます。

他の植物の葉が緑やシルバーリーフを一緒に寄せ植えすると、とても映えます。

花色は下記の通り、とてもシックな色合いで銅葉に映える良い色合いとなっています。

  • レッド→ワイン色に中心がオレンジ
  • ホワイト淡色→薄いピンク色に中心が黄色
  • ペールピンク→ペールピンクに中心が黄色
  • ピンク→濃いピンクに中心が黄色
  • コーラルピンク→コーラルピンクに中心が黄色
  • イエロー→薄い黄色に中心が濃い黄色
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私は花みどりマーケットさんで買いました♪

花持ちがとても良い

プリムラ ジェシカはとても花持ちが良く、届いたのが1月7日で既に花が咲いている状態でしたが、それから1ヶ月くらいずっと花が咲き続けていました。

1ヶ月もきれいに咲き続けてくれるので、花持ち抜群です。

そろそろ花が痛んできたなと思った頃に、株の根元を見ると次の花芽が出ていて、次の花を咲かせる為に古い花を切ることにしました。

ルーツポーチに植える時に、底1/3の土にハニーミントさんのアミノ有機肥料を混ぜ合わせていたのと、置き肥料や液肥もあげていたので、次の花芽が成長してくれたんだと思います。

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冬は陽当たりが良い場所へ

植え替えた最初の頃は、玄関外の雨が入らない場所に置いていたのですが、そこだと午後からしか日が当たらないので、移動することにしました。

ただ、霜の被害に遭いやすいかなと、一応軒下に置きました。

雪が降っても霜が降っても、全く影響ありません。

雪や霜が降っても、日当たりが良居場所で次の日が天気ならば雪や霜は溶けて被害はあまり出ない感じですね。

水やりのタイミング

水やりのタイミングはとてもわかりやすくて、花茎が弛んでヘナっていたら、水やりのサインです。

家の中からでも見やすい場所に置いたので、毎日観察しています。

ラナンキュラスと一緒に寄せ植えしたので、給水ポリマーを植えても水やりの頻度が高いと感じました。

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と言っても、雨が降った時は水やりせず、天気の良い日が続いた場合は1週間に1度程度です。

寄せ植えはどうしても水やりの頻度が高くなってしまいますよね。

そうなると給水ポリマーの量を規定量より多めに入れた方が良いのかもしれません。

夏は涼しい場所に移動

プリムラ ジェシカは冬には強いので、軒下に置いて放置しても問題ありません。

問題は夏越しです。

一般的なプリムラは夏に弱いので、プリムラジェシカも夏に比較的弱いんじゃないかと思い、移動しやすいように取手付きのルーツポーチ(7ガロン)に植えました。

夏は車の後ろの軒下に移動させる予定です。

南側ですが、西日は避けられるので、比較的避暑しやすいはず…。

今年の夏にどうなるか、テストしてみます。

まとめ

銅葉が素敵なプリムラ ジェシカ、とても可愛いです。

ラナンキュラスを後方に配置し、中間にプリムラ ジェシカ、前方にネメシアを配置しました。

前方がちょっと寂しいので、直植えしているネメシアを挿し芽しようと思います。

花の背丈が高いので、ビオラ・パンジーの後方に植えても素敵に映えると思います(*^_^*)

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