我が家の可愛いセダムたち

夏前の弱ったり枯れたりする前に、可愛い姿を残しておこうと思い、ブログにしました。

目次

枯れる前に記録を…

夏本番(もう来てるけど…)が来る前に、元気なセダムの寄植え鉢を記録に残しておこうと思いました。

夏越し頑張る予定ではいるのですが、恐らく枯れたり消えかけたりボロボロになったりするので、きれいな状態を記録して、また来年頑張ろうという意識づくりです。

セダム単体や寄せ植えリスト

レッドベリー

去年の秋頃にレッドベリーを植えましたが、最初はみそぼらしかったのですが、ここまで増えました。

もうこのキラキラ感が、可愛すぎる…

キラキラなレッドベリー

しかし、台風2号が過ぎ去る前の長雨で、現在痛み出し中です。

取り敢えず、東側に置いて養生すべきか悩んでます。

リトルミッシーがワサワサな寄せ植え丼

徒長したレディジアを胴切りした本体や、マッコス、ニクサーナブラウンオリーブなどの葉挿しをぶっ込んで、リトルミッシーを少量挿し芽して野晒ししたら、見事なまでにリトルミッシーが大繁殖してこの姿になったわけです。

他にも色々ぶっ込んで、新玉綴りもあったはず…リトルミッシーで訳がわからなくなってますね。

リトルミッシー、春萌、天使の雫、ダルマ秀麗、
レディジア、ブロンズ姫…etc

白雪ミセバヤ、オレガヌム、パープレウムの3色丼

毎年この白雪ミセバヤとオレガヌムとパープレウムの3品種を寄植えにするのが年課です。

しかし、白雪ミセバヤは夏越しできても、オレガヌムとパープレウムはかなり難しく、毎年買い直すことになってしまいます。

特にオレガヌムは最近販売されなくなり、もう種から育てる事にしました。

去年の秋にオレガヌムの種蒔きをして、ここまでは茂りました。

白雪ミセバヤ、オレガヌム、パープレウム

ぶっ込みセダム丼

写真左がローズセダムマジョールスプリングワンダーの寄植えです。

マジョールは花を咲かせましたが、花を咲かせた枝は弱ったり枯れていくので、花を剪定してしまいました。既に奥から新しい新芽が覗いていますね(*^^*)

スプリングワンダーは徒長気味ですが、このままいきます。念の為、保険株を作りましたが、やはり気温が高くなると生育が良くないですね…。

真ん中はリトルミッシーの中にローズセダムとレディシアやダシフィルムがいます。

リトルミッシーを野ざらしにすると、少量でも爆発的に増えて、この状態です。

右は斑入りグリーンネックレスです。去年の夏に瀕死の状態で夏越しし、ここまで増えましたが…また減るだろうなぁ…?

左:スプリングワンダー、ローズセダム、マジョール
中央:リトルミッシー、ローズセダム、レディジア、パープルヘイズ
右:斑入りグリーンネックレス

クラッスラ雪の妖精

この子は秋から春先はモコモコに増えるのですが、夏越しかかなり難しく、室内のクーラーが効いている場所ですら、夏越しできた試しがない?

既に長雨からの気温上昇で痛み出しているので、もう直射日光は避けなければならない状態です。

今のモコモコの状態では、蒸れやすいので、剪定して風通し良くさせなくてはいけないですね…。

左:斑入りグリーンネックレス
中央:クラッスラ 雪の妖精
右:ルスキア インデュラータ

梅雨入りで傷み出す

いよいよ梅雨時期に入り、この間の線状降水帯の影響で、今まで野ざらしにしていても平気だった品種も、大分傷みだしてきました。

雨からの晴れと高温が一番傷みやすいなと分かっていながら、そこまで気温は上がらないだろうと思っていたのですが、甘かったです。

やはり、長雨に当てるべきではないと痛感しました。

今後の天気予報は、曇りや長雨が2週間以上続くのに、最高気温が30度近くまで上がるので、蒸し暑い状態が続きます。

これはかなり野ざらし多肉たちが傷みそうです。

樹の下に置いたり、野ざらししていても高温多湿に弱い品種は雨に当たらない場所に置いたりして、雨を避けるべきですね…。

これだけ雨か続くと、徒長もしそう…

水やりもしばらく我慢させなくてはいけませんね…

水やりするとしたら、1日だけ最高気温が26度まで下がる金曜の前日夕方でしょうか…

それでも、直ぐに乾く量の水やりしかできそうにありません。

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