10/5に遮光ネットを外しました。
外したというより、強風で深夜に遮光ネットを引っ掛けていた突っ張り棒が外れて、強制的に外す羽目になりました。
10月初旬の照度は?
気温がかなり落ち着いてきました。
ただ、未だに天気予報を見ると最高気温27度という日もあるので油断できませんが…
※もう25度を超える日はなさそうです。
その日の前後は必ず水をあげない…ですね。
そして、10/6の天気は雲1つない快晴で強風。
最高気温26度、最低気温16度と気温差が10度もあり、多肉植物の紅葉には寒暖差が激しい方が良いです。
そして、肝心な照度ですが、
照度計を南側に向けて、直射日光を当てて、立っている位置で20万弱。
太陽の方角と置き場でかなり照度は変わるのですが、11時近い太陽の位置で、西側に置くと7万です。
多肉植物を置いている場所は、玄関出た直ぐの階段に置いています。
この階段の段差でも照度差が発生します。
- 3段目13万弱
- 2段目9万弱
- 1段目8万弱
ちょっとビックリです。
この段差によって照度が異なるなら、ある程度強い多肉植物を3段目に置き、1段目に弱い品種や葉挿し苗などを置くように工夫すればまだマシになるのかなと思ったりしました。
考えても見れば、真夏の時期に葉挿し苗を置いた場所って、棚の1番上段だったな…それが悪かったのかもしれない…
西日が入る角度によっては、遮光ネットをしていても、太陽光との距離が近いと駄目になりやすいってこと…ですよね。
1番下も反射熱を食らうので、その点も気を付けて置かないといけないですね。
来年は棚の各棚の位置の照度も計測して見ようと思います。
まだ水やり怪しいな…と思ったら
やっと涼しくなりましたが、多肉植物の上からジャバジャバ水やりはちょっと慎重になってしまいますよね。
そういう時は、天気予報で雨が降らないのを確認、強風が吹いて、多肉植物に直射日光が当たらなくなったら水やりをします。
10/6は台風並みの強風が吹いており、水やりするなら今日しかない!と思い、ジョウロで上からジャバジャバあげました。
次の日は快晴で最高気温が25度。
ちょっと心配になりましたが、前日の物凄い強風のおかげで、朝見たら土が乾いており、葉っぱにかかっていた水も全て乾いていました。
念の為、水やり後にブローで水滴は吹き飛ばしていましたが、ブローでは完全に吹き飛ばせなかった水は、強風のお陰で次の日の朝には完全に乾いていて大助かり。
ただ、強風が吹く日も限られるので、本当に難しいですよね。
遮光ネットを外して
まだ気を抜くとダメにしてしまいそうな時期です。
若干不安要素が残りますが、紅葉を目指すならば、今から水も太陽もたっぷり浴びさせたいです。
今後は植え替え作業に入ります。
健康な苗を目指して、冬越しに備えようと思います。
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