この秋、胴切りしたり、葉挿しや葉挿し苗を購入したりと、色々作業しました。
茎腐病と黒点病を間違えて胴切りしてしまった子もいます。
そうしたら、もう葉挿し&葉挿し苗が物凄く増えてしまいました‼️
葉挿しカゴ3つ分
恐らく葉挿しカゴは3つ分くらいあると思います。
胴切りしたり、黒点病を茎腐病と勘違いして胴切りして出た葉挿しや、葉挿しや葉挿し苗の購入でだいぶ増えてしまいました。
でも、小さい芽が出てくると、凄く可愛いです。
多肉の管理
もう置き場がパンパンなので、胴切りした苗の周りに葉挿しで囲ったり、名札はキリがないので胴切りしたカット苗も油性ペンで葉の裏に直書き、葉挿しはもちろん葉っぱに…。
もう管理が雑過ぎて?
でも油性ペンで直書きが1番確実なんですよね…
名札が風で飛んだら、品種が分からなくなって札落ちになってしまいます。
少なくとも、葉挿しの親葉が取れるまでは、油性ペンが確実です。
購入した葉挿しは、マスキングテープに品種名を書いて貼り付けてくれているので、そのままにしていますが、字が消えたり、剥がれたりする恐れがあるので、どうしようか悩み中です。
油性ペンで番号を書いて管理した方が良いのかな…
春まではGoogleスプレッドシートで全て管理していましたが、夏越しできなかった苗が多くて、そのチェック管理をすると挫折感を味わいそうで、放置してます。
冬の室内管理より秋かベスト
去年は冬に葉挿しから育てましたが、結局晩春からの暑さが応えて、体力がない小苗は夏にバタバタと消えてしまいました。
今年はそれを教訓に、夏が涼しくなってから直ぐに葉挿しをしようと思い、秋から始めてみました。
去年の葉挿しやカット苗の発根管理は、床暖房と南側の日当たり良好の場所で管理していました。
初めて秋の室外管理で葉挿しとカット苗をしてみましたが、冬の室内管理と遜色ないくらいの状態でした。
逆に晩春からの暑さに上手に夏越しできれば、冬から葉挿しをしても小苗の成長は順調にするんですよね…
本当に近年の猛暑には頭悩まされますね(ノД`)
なので、葉挿し苗の生育は、秋から育てて、なるべく葉挿しの苗の体力を付けさせて丈夫に育てるのを目標にしています。
もしくは、小苗だけギュウギュウに寄せ植えをして、夏は室内管理に切り替えようかなと思っています。
今年の夏に毎年&去年夏越しできなかった品種を、ビカクシダと一緒に室内管理をしたら、全く枯れずに無事に夏越しできたので、最後の手段は室内管理ですね…
今年は暖冬、成長期が長い!
もう11月下旬なのに20度超えるとか尋常じゃないですね。
来週はもう12月ですよ⁉️
朝と夜の寒暖差が激しいですが、日中に20度超えるのはありがたい…いや本当は異常気象で良くないですけど、春が短かった分助かります。
なんせ多肉植物の成長期が延長されていると言っても良いですからね。
未だ20度超えるなら、葉挿しの発芽率も良い感じだと思って追加購入してしまいました。
おまけに寒暖差が激しい影響で紅葉にも良い!
少しずつ色づいて来ているのが嬉しいです。
でも、本当に少しずつなんですよね…桂の木はとっくに紅葉して、葉を落とし始めているので…。
もう少し紅葉が進んで欲しいとは思いますが、やはり暖冬の影響ですよね。
成長期が長いのはありがたいので、気長に待ちます。
レビュー&コメント