クレマチス 流星の挿し木、3週間経過

9/2の午前中に挿し木したクレマチス 流星の経過観察です。

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クレマチスの葉は枯れ気味

まだ1ヶ月も経っていませんが、葉が枯れてきて、ダメかなと諦めモードだったのですが、なんと、芽が出てきました。

芽が出始めたクレマチス 流星

と言うことは、恐らく挿し木としては順調と言うことだと思います。

他の挿し木も大体こんな感じです。

一見枯れているようにも見えますが、節の部分を良く見ると微かに緑の芽が出ていることが分かります。

挿し木の状態は、葉が枯れてきている挿し木は芽が出てきたり、葉がまだ枯れていないのもあったりと、マチマチです。

葉っぱが枯れてきても、諦めないでください。

あとは水切れをしないように、こまめに水やりをし続けようと思います。

新芽が出てきたなら、光合成させる

新芽が出てきて順調そうなら、発根を促す為に、光合成させます。

今までは明るい日陰に置いていましたが、日向に置いてみる事にしました。

と言っても、いきなり太陽がガンガン当たる場所ではなく、少し太陽が当たるような明るい場所で短時間当てる感じにしています。

玄関の雨風が当たりにくい明るい日陰から、反対側の西日が少し当たる場所です。

最近は気温が落ち着いてきて、西日も和らいできたのでちょうどよい感じです。

心配なら、少しずつ太陽に慣らす方が安心だと思います。

メデネールをあげる

成長と発根を促す為に、メデネールをあげています。

もう気温が極端に上がることはないので、暑さで元気がなくなることはないとは思いますが、念の為です。

親株は?

地植えしている挿し木元の親株は、元気にツルを伸ばしています。

それなりに短く切って、6本の挿し木をして、1番上は若すぎて枯れました。

短く剪定(と言っても、地上から30センチは残ってた)したのに、ツルが2本ほど分岐して、元気に這っています。

花は恐らく望めませんが、来週の栄養を溜めるべく、冬がきて寒さで枯れるまで、このまま放置しようと思います。

来春の栄養の為に肥料を少しあげてみようかなと思います。

来年は挿し木のオンパレードを目論見中

今回挿し木が成功したら、また来年もチャレンジしてみようと思います。

花数が少なくてもっと見たいというのと、立ち枯れ病で弱ったりと色々枯れないか不安なのと、理由はマチマチです。

挿し木を成功する秘訣は底面給水鉢だと悟ったので、挿し木用に探しておこうと思います。

また、底上げの深鉢も必要ですね。

来年は娘が幼稚園に通い始めるので、午前中は少しは余裕が持てるようになります。

今まで大雑把、放ったらかしモードだったので、もう少し綺麗に整えたい…です。

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