2022/9/2にクレマチス流星の挿し木をしてみました。
1ヶ月と1週間が経ち、そろそろ発根しても良い頃です。取り敢えず、発根していたら鉢上げしようと思い、様子見してみました。
挿し木の状態
挿し木したのは6本。
その内の1本は先端の方だったので、ダメ元で挿し木してみましたが、案の定早々に枯れてしまいました。
そして、残りの5本の状態は、
- 節から芽が出て葉が展開している挿し木→2本
- 節から芽が膨らんで葉が展開しそうな挿し木→2本
- 節の芽が膨らんでみどり色になった挿し木→1本
既に1ヶ月が経っているので、芽が出ている時点で全ての挿し木は枯れていない状態です。
あとは根が出るかどうか…
可能性としては、葉が展開されていると、水を吸おうと発根する可能性が高くなります。
葉が展開されている挿し木の2本が発根してそう。
果たして結果は…
挿し木して成功したのは…?
5本のうち、1本だけ発根していました!
予想というか、やはり葉が展開されていた2本の内の1本が発根していました。

成功率は20%ですかね…
ただ、他の4本もまだ生きているので、発根する可能性は十分にあります。
ここで、発根していない挿し木の剪定した部分を再度切って、発根剤を塗るのも手かなと思うのですが…
完全に枯れているならば捨てるんですけれど、生きているので諦めきれない私は、発根していない4本は挿し木続行とすることにしました。
メデネールを上げて、しばらく様子見です。
2ヶ月以上経っても発根しなかったら諦めですかね。

深鉢に鉢上げ
以前バラを購入した時にバラの深鉢を取っておいたので、深鉢に鉢上げしました。
土はハニーミントさんのバラの土?

本当は赤玉とかのブレンド土が良いのでしょうけど…成長させたいならバラの土で良いかなって。
まぁ、適当です。

しばらくは半日陰において、水を切らさないようにしようと思います。
節と節の間が長い挿し木だったので、ちょっとどうかなと思ったのですが…
流星を地植えしている場所の近くにダフネを植えてしまったので、日当たりが悪くなってしまった結果、節と節の間が長く間延びしてしまったのでしょうね…。
植える時は深植えすれば良いだけなので、発根してくれただけで十分です。
本当の試練は、春の芽吹きですよね…。
芽吹きした時点で、地植えしようと思っています。
それまで大事に育てて、無事に冬越ししてくれれば良いのですが。
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