一緒に寄せ植えしたラナンキュラス ラックス ティーバが2022/9/25にお目覚めしたのですが、アドリアネが全く目覚めず、とても心配していました。
けれど、やっと発芽しましたよ!?
おそよ1ヶ月くらいの差で…品種によってこんなにも違うのか?と驚きました。
ティーバの目覚めが早かった!
ティーバは目覚めが早くて、9月下旬に目覚めました。
現在はかなり葉が茂っており、目覚めたばかりのアドリアネと比較すると歴然の差?
およそ1ヶ月の差なので、こんなにも成長差あるものなのですね。
ラナンキュラス ラックスは夏越し簡単!
ラナンキュラスは地上部分が枯れたら、球根を掘り出して乾燥させないと夏越しできないのが一般的でした。それがネックで手が出なかった。
でも、ラックスシリーズが植えっぱなしでも夏越しできると聞いて、思わず手が出てしまいました。
実際に、植えっぱなしで夏越しする事に躊躇いはありました。
だって、それなりにお高いし、それがもし夏越し失敗してしまったら…壮絶ショック?
でも、植えっぱなしでも夏越しできると信じて、夏は木陰になる場所に野ざらし放置してみました。
結果、野晒し放置でも夏越しできました!
ラナンキュラス ラックスシリーズ、素晴らしい!
コスパ最強じゃないですか!
夏越しできて、毎年楽しめるって重要ですよ!
アドリアネは寝坊気味?
ティーバが芽吹いておよそ1ヶ月後に、アドリアネが芽吹きました。
アドリアネはちょっとお目覚めが遅いようです。
でも、きちんと芽吹いてくれた事の方が重要です。
これだけ成長差があると、花時期は同時とはいかなそうですが?
ティーバは新芽が3つ近い!
ティーバは芽吹きの勢いが凄くて、新芽が3つくらい出ていました。球根が育ったのかな?
植え付ける時に、バラの土に有機肥料を混ぜ込んでおいたので、それが効果的だったのか分かりませんが?
どちみち、ラナンキュラスラックスは数年ごとに植え替えないと、連作障害を起こしとしまうので、4〜5年ごとに植え替える予定ではいます。
でも、連作障害対策に気になっているのが、「菌の墨汁」
「菌の墨汁」と堆肥を混ぜて使うと効果的なようで、連作障害が防げるそうです。
植え替えずに済むなら使ってみたい…のですが、球根が育って、ルーツポーチ内がパンパンになってしまったら、結局球根を分球させないといけません。
やはり、ラナンキュラス ラックスは4〜5年がターニングポイントなのかも?
球根が増えたら、地植えしてみたい!
こんなに夏越しが容易なら、地植えもいけるんじゃないか?って思いました。
球根が増えたら、地植えしてみたいです。
地植えの場合は、広葉樹の下が良いかもしれませんね。
広葉樹は夏に葉が茂り、根元は木陰になります。逆に冬は葉が全て落ちて、日当たり抜群になります。
連作障害があるのがネックですが、増えてしまったら鉢植えする余裕がないので、地植えしか選択肢がないです。
うどん粉病対策を忘れない!
ラナンキュラス ラックスの花時期が終わった後、残っていた葉っぱや茎がうどん粉病まみれでした。
もう地上部は枯れるのを待つのみだったので放置しましたが?
これから花咲く時期に向かって成長していく時期には、うどん粉病は大敵です。
こまめに観察して、気をつけておかないとあっという間にうどん粉病にまみれてしまうので要注意です。
ベニカXファインスプレーは必須です。
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