オンファロデスに囲まれたミニバラ「タマラコルダーナ」

タマラコルダーナがオンファロデス リニフォリアに囲まれて咲き始めました。

そろそろオンファロデスリニフォリアが終わるかな〜?と思っていたのですが、今年も間に合いました。

目次

まるで花束のよう!

毎年、このオンファロデス リニフォリアに包まれたように咲いてくれるミニバラ「タマラコルダーナ」。

オンファロデス リニフォリアの白色と、ミニバラ「タマラコルダーナ」の色の対比が見事です。

今年も冬のお手入れが良かったからか、「タマラコルダーナ」が蕾から可愛くて?

オンファロデス リニフォリアとミニバラ「タマラコルダーナ」

花弁数もかなりの枚数で、それが複数咲いているので見事です。

地植えなので、お手入れに限りがあるので、中々蕾の数が増えてくれませんが、もし鉢植えできちんとお手入れができれば、かなりの花数を見せてくれるんだろうなぁ〜?

もう土が痩せこけているので、本当なら庭の土を入れ替えた方が良いとは思いますが、中々難しいですよね。

それでも、冬に苗周りに堆肥と有機肥料を撒くお手入れをするだけで、こんなに可愛い姿を見せてくれます☺️

バラとオンファロデスは本当に相性が良いです。

私はリニフォリアの品種の種を購入して、その後こぼれ種で毎年お花を咲かせています。

今、リニフォリアの花種を探してもないんですよね…

その代わり、リトルスノーホワイトというリニフォリアとかなり良く似た品種の種が流通しています。

リトルスノーホワイトとリニフォリアの差がよくわかりません?

バラとの相性を楽しみたい方は、オンファロデス リニフォリアがおすすめです。

ただし、注意したいのは、オンファロデス リニフォリアは蒸れに弱く、根元を風通し良くしてください。

立ち枯れした場合は、他の枝が影響受けないように直ぐに抜いてください。

こぼれ種で増えた場合は、枝周りを見て、間引きした方が良い場合は抜きましょう。間引きを怠ると、立ち枯れする株が増えてしまいます。

環境が合って風通しさえ気をつければ、割と放置モードで毎年お花を見ることができます✌️

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