今後どんどん気温が上昇する予想となっています。
気温が30度以上上がる前に、夏越ししにくい多肉植物たちを室内管理に移行しようと、現在準備しているところです。
もう夏が来る!
気温の上昇に伴い、直射日光も痛いくらいになってきました。
4月中旬にはクールシェード プライムを取り付けました。
もう一度言います、遮光ネットではなくクールシェードを取り付けました😂
もう遮光ネット60%では、多肉植物が日差しを遮るくらいの光量を超えているので、クールシェードに変えました。
西日が強烈なので、玄関ドアも物凄い熱を持ち、持ってドアを開けられないくらいになってしまうので、体感マイナス5度、日射も85〜90%遮るタカショーのクールシェード プライムにしました。
西日に遮光ネットは効きません!😂
それでも、気温の上昇でいくつか葉挿し苗がダメになってしまったのがあります。
もう少し早く付けるべきでした😓
室内退避の準備で…
室内退避する場合、多肉植物をできるだけ中に入れたいのですが、スペースに難あり😅
去年は東側の窓辺に置いて、更に電子ピアノの上に置いたりしていました💦
ビカクシダも同時に管理していたのですが、現在南西の日当たり良好の場所に移動しています。
DCモーター搭載のサーキュレーターと植物育成ライトで管理しているので、一緒に管理すべくあるものを購入してもらいました🙌
カーメン君推奨の多肉マンションを購入!
タカショーのパンタグラックと悩みましたが、カーメン君がお勧めしているDAIMの多肉マンションを4組購入しました。

多肉マンションの購入メリット
- 土や水が溢れる心配がない
- 上下の入れ替えや積み重ねができる
- 最大3段重ねの省スペースコンパクト
夏の間だけの退避ですので、お手頃価格で購入できてよかったです。
植物育成ライトを買い足して、ビカクシダと同じエリアで管理すれば、サーキュレーター1台で夏越し出来そうです!
先週、多肉マンションを4組購入したのですが、スペース的にもう1箇所置けそうなので、もう2組買い足して、夏越しの準備に取り掛かろうと思います。

多肉マンションの良いところ!
多肉マンションの良いところはコンパクト、且つ積み重ねれば(最大3段まで)大容量で管理できるというところです。
おまけに1段1段の高さも確保されており、ブリムの育成ライトを天井に挿せば、それなりの光量で育てられる点です。
ブリムの3つ付いたライトなら、多肉マンションとの相性も抜群!
私の場合は、そこまでガッチリ光量を当てず、あくまで涼しい環境で、最低限の光量を確保したいだけなので、順繰りにライトを当てるという感じになりそうです。
ちゃんと夏越しの間もきちんとした環境でという方には、かなりオススメの組み合わせです。
大体1段に12〜20鉢くらい置けそうなので、それが3段×6なら72〜120鉢はいけそうです🙌
夏越しが終われば、解体してコンパクトに収納できます。それも多肉マンションの良いところです。
また、1段1段取り外せるので、1段だけ外して移動させる事も可能です。
室外用に雨避けと遮光ネットが付属してますが、この多肉マンションは室外より室内管理するのに最適な商品だと思っています。
さすがカーメン君❗️ありがとうございます❗️
まとめ
夏越しが中々難しい方は、室内管理をお勧めします。
室内でもちゃんと風、光、水を調節してあげれば、室外よりグッと夏越し成功率がアップします!
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