斑入りポーチュラカ 華ミステリアの育て方と増やし方

ネットで見つけた斑入りポーチュラカ 華ミステリア。欲しいなと思っても、ネットで700円近くする…。

これだけの為に買うのはなぁ…と諦めていた矢先、イオンの花売り場で398円で売っているのに気付いて即買い?ラッキー！ラッキー！

ポーチュラカは1年草

ポーチュラカは残念ながら、寒さに弱いので1年草扱いです。

ただし、この華ミステリアの品種は、通常のポーチュラカより耐寒性があり、室内に入れれば冬越しが可能です。

最低気温が5℃以上あれば、冬越し可能性とあるので、室内管理さえすれば冬を超えてくれそうです。

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ポーチュラカ「華ミステリア」の育て方|花のプロである生産者が教えます【WFS】 ポーチュラカ「華ミステリア」の育て方/お手入れ方法を、品種別にプロである生産者が細かく丁寧に解説。ガーデニング初心者にもわかりやすい花の育て方。

冬越しとピンクの紅葉

この華ミステリアの特徴は、寒さに当てるとピンク色に紅葉するという特徴を持っています。

それも、気温が低いほど、ピンクに発色します。

紅葉したピンク色を見たいのであれば、最低気温5℃下回らないギリギリまで室外に置く必要がありますが、いきなり寒い室外から暖かい室内に入れると環境の変化で調子を崩してしまう可能性があるので、室内と室外の気温が10℃くらいになったら、室内に避難させた方が無難です。

我が家は庭に地植えしましたが、秋頃に挿し芽をして、冬の間は挿し芽した苗を室内で育てて、春にまた地植えをしようかと思っています。

というのも、地植えしたのを室内に入れると、虫が湧きやすくなるので…

暴れ出したら剪定して挿し芽

購入した直後はこんもりした様子だったのですが、2週間経つと暴れ出しました。

しかも、天候が悪い日が続いたのもあって、従長気味に伸びていました。

暴れ出した場合は、やはり剪定です。

剪定した枝は挿し芽をすれば増えていきます。

ポーチュラカは夏の植物なので、恐らく夏でも挿し芽しても大丈夫じゃないかなと…

地植えで挿し芽してみようと思います。

心配な方は、挿し芽用の土を使用して、挿し芽をした鉢を日陰で管理することをオススメします。