春先にセダムの種を4種類(オレガナム、グラウコフィラム、ステノペタルム、フォステリアナム ssp.エレガンス ’シルバーストーン’)購入して、育てた現在の状況を記録しました。
目次
オレガナムは暑さで溶ける
最後まで頑張っていたバラの後ろに植えていたオレガナムも枯れてしまいました。
やはり、オレガナムの夏越しは難しいと実感しました。
オレガナムは春先に種植えするのではなく、秋植えが最適だと思いました。
もう少し涼しくなったら、再チャレンジしようと思っています。
グラウコフィラムは…
グラウコフィラムは最後まで発芽が遅く、やっと出た!と思ったら1つのみ。
もしかしたら、発芽気温が合わなかったのかもしれません。
そして、発芽が遅かったので、苗が小さく体力がなかったせいか、夏前の梅雨時期に枯れました。
気温が落ち着いたら、余っている種で育てようと思います。
ポチップ
ステノペタルムとシルバーストーン
ステノペタルムとシルバーストーンはなんとか夏越ししてくれて、暑さでこじんまりしています。
シルバーストーンは以前育てていましたが、夏の暑さで枯れてしまい、今年は種から育ててみることにしました。
冬になると細葉が縮こまる姿が可愛いんですよね。
もう少し育てたいので、気温が落ち着いたら余っている種を植えてみようと思います。
これを元に、剪定して脇芽を増やし、挿し芽して増やそうと思っています。
地植えしても良いですね。
案外地植えの方が夏越ししやすいかもしれないので、グランドカバーとしてセダム畑に紛れさせておきます。
レビュー&コメント