ピレア・グラウカの育て方と挿し芽する方法

ずっと欲しくて欲しくて仕方なかったピレアグラウカ。

やっと購入できて、早速挿し芽をして3週間。
無事発根しました♪

その挿し芽した方法をメモしておきます。

ピレア・グラウカ

ショッピングモールで鉢付きで1500円で売ってて、
旦那の決算が下りず、
ションボリしてホームセンターに行ったら、150円で売ってたヽ(=´▽`=)ノ

5月2日に購入した日にせっせと増やすべく、
挿し芽したのは言うまでもない(^_^;)
頑張って増やして、
大きい鉢に植えて、
垂れさせてみたい…

挿し芽して3週間、
無事根っこが生えて、
下まで張ってきているのを確認♪

もうちょっと大きい高さのある鉢を買って垂らしたいので、
まずは、安定して増やす事を目標にします(^_^)/

今度は枯らさないように頑張る。

目次

ピレア・・グラウカの挿し芽方法

植え替える前の売られていたのは観葉植物用の土でした。
これをハイドロコーン(小粒)に植え替えました。

▼買ったハイドロコーン

本体は底穴がない器に植え替えたので、
水やりに注意しないといけません(^_^;)
挿し芽をしたガラスの小瓶も底穴がないものです。

最初にハイドロコーンの説明書に記載してあった通りにハイドロコーン(小粒)を水洗いしました。

水が沢山含まれた状態で、
挿し芽をするガラスの小瓶に入れます。

ピレア・グラウカは節目から発根するので、
節目を残すように剪定して、
下の葉を取り除き、

爪楊枝でハイドロコーンを避けて、
節が埋まるように挿し芽します。

余り短く剪定して挿し芽すると、
表面のハイドロコーンが乾くのが早い場合は、
発根する前に枯れてしまうので、

長めに剪定して埋め込んだ方が安全かもしれません。

挿し芽した後は、
風通しの良い明るい窓辺に放置。

ハイドロコーンの表面が乾いた場合のみ、
少し湿らす程度に水をあげます。

比較的明るい窓辺でも、
植えた容器内が湿気を持つような感じになっているので、
そんなに水をあげなくても大丈夫みたい。

水がかなり溜まるようにあげてしまうと、
腐るので気を付けます。

本体の植え替えた容器にも挿し芽したのですが、
こちらは本体がかなり水を吸うので、
殆ど発根失敗しました(^_^;)

本体と一緒に挿し芽しないほうが良さ気です。

ピレア・グラウカの水やり

ピレア・グラウカは水が好きな植物ですが、
水をあげすぎると弱るので、
表面が乾いて水が切れたなぁと思ったら、
下から水が出るほど水を流します。

でも、植えている容器に底穴がない場合は、
一旦水をあげて溜まり過ぎたら、
溜まった水は捨てる方が良いのかも。

今まで水をあげすぎて枯らしてしまった感があるので、
水のあげ過ぎに注意しています(^_^;)

▼5/2に植え替え&挿し芽

▼5/23の発根状態

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