ミセバヤのハンギング

バラ・ダフネの下に地植えしていたのですが、横に広がって邪魔になりだしたので、一度鉢植えに戻してから、ハンギングに移植しました。

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垂れ下がる系はハンギングがカッコいい!

ミセバヤは、バラ・ダフネの日陰になっていたのにも関わらず、成育旺盛で暴れ出しました。

これは困ったぞ…と。

そこで、一旦空いている大きい鉢に移植しました。

暴れたままだと、冬のバラの手入れができなくなるので…。

庭に空いているハンギング鉢が転がっていたので、これに植え替えて、吊るすことを考えました。

ただ植え替えるにも、ヤシマットがないので、Amazonでタカショーのヤシマット ハンギングバスケット25cmを購入しました。

タカショーのヤシマットは2種類あり、アクアシリーズとノーマルのものがあります。

今回はミセバヤ(多肉植物)を植えるので、保湿力がなくても良いのでノーマルのヤシマットにしました。

逆にお花などをハンギングする場合は、保湿力があるアクアシリーズがオススメです。ハンギング鉢は風通りが良いので、土が直ぐに乾いちゃうんですよね。

木に吊るす事に…

最初は玄関横に飾りフックが壁に付いているので、そこに吊るす予定でした。

しかし、私の背丈では届かない?

水やりも難かな…と?

諦めて、シマトネリコの木に吊るすことにしました。

シマトネリコに吊るしたミセバヤのハンギング

根元を見ると既に来年に備えて、新芽が出ています。この状態のまま冬越しをするんですよね。

この姿がまた可愛かったりします。

土はハニーミントさんでセダム&多肉植物の土を使用しました。

ミセバヤを一時的に植えてた鉢にも土を足したら、つい最近購入したばかりなのに、一気になくなってしまいました…?

また買わなきゃ…

ワサワサに垂れ下がるのを増やすには?

まだまだ垂れ下がっている枝が少ないので、今のうちに垂れ下がっている枝を土の上に被せて、ランナーで増やしていこうかなと思っています。

一部、既に土に付いていた枝から根が出ていたので、挿し木をするより、ランナーで増やした方が早いと思いました。

ランナーで増やせば、そこを拠点にまた芽を出すので、モリモリに増やせそうです。

増えすぎるとちょっと困るのですが?

増やしたい方はランナーで増やすことをオススメします!

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