2022/9/8に購入したコロラータ・タパルパ。
まだ暑い日が続いていたので、夏に高温障害のせいなのか、葉がブヨブヨになってしまい、傷んだ葉を取り除いたら…不恰好な状態に…
そして、成長点無事なのか分からない状態でした。
あれからどうなったのかというと…
購入当時のコロラータ・タパルパの様子
ハニーミントさんで購入当時、まだ小さい苗で、A-25の鉢に植え替えました。
しかし、まだ暑い季節で油断したせいなのか、高温障害で葉がジュレてしまい、成長点も怪しい感じに…
それでも、全ての葉を落とす事なく、生き延びてくれたので、もしかしたら成長点も無事かもしれないと大事にしてきました。
もし、茎が黒くなったとしたら、葉を全て落として枯れてしまうでしょう…
でも、ギリギリのところで踏みとどまってくれました。
現在のコロラータ・タパルパの様子
成長点付近が成長して、成長点が生きている事が確認できるくらいは成長しました。
かなり不恰好な状態ですが、成長を早めるには葉数が多いに越したことはないので…
小さい葉に割れたような傷
若干葉に割れたような傷が入っているのは、栄養か水分過多でしょうね。
大きい葉には割れた傷がありません。
これは栄養と水分が小さい葉に対して多すぎて、はち切れてしまって割れた状態になっていると思われます。
大きい葉を残している弊害だと思いますが?
また、恐らく、根に対して、葉数が少ないのも要因でしょうね…水と栄養のキャパオーバーの状態です。
この件は、また別記事にしたいと思います。
まとめ
新しく苗を買い直そうかとも思いましたが、まだ生きているので望みは捨てたくないと大事に育てて良かったです。
やはり、葉色が濃いもの、葉が厚いもの、コロラータ系は高温障害になりやすいのを実感しました。
あと、9月になって涼しくなってきたから、そろそろという時が1番危ないのも痛感しました。10月からが安全かも…。
来年の夏は高温障害に逢いやすいのは、室内に避暑しようと思います。
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