去年購入したローラ、きれいな姿を維持していたのですが、あっという間に崩れたと思ったら…
凄い子株の数?
肥料もあげていたので、あっという間に親株並の大きさの子株に育ち…
子株がついた多肉に液肥を与えると…
現在、見た限りではローラに6〜7個の子株が付いています。
今回、ローラは花芽を付けず、子株ばかりつけてしまいました。
花芽を付けたエケベリアに液肥を与えるついでに、他の多肉にも液肥を与えていたので、その影響でローラの子株があっという間に親株同等の大きさまで育っている模様です。
ローラは随分前から育てていて、成長が遅いと感じていたのですが、子株が付いたローラに液肥を与えると…子株が急速に成長するという事ですね(^^♪
ちなみに、葉が厚いピンクシャンペンも脇に新芽を抱えていているのですが、成長点から新しい葉が出ない=成長が止まっていて、新芽の方が育ってきています。
ローラはハニーミントさんから購入しました。
子株の取り外し
このまま付けておくと、夏に蒸れそうなので、小さい子株は残したまま、独立しても良さそうな大きさの子株は切り離す事にしました。
子株が本体から少し枝を伸ばしているので、切り離しやすそうです。
ハサミで切るより、手でゆっくり取り外した方がうまくいきそうです。
最後は胴切り
子株を全て取り外したら、徒長している状態なので、胴切りします。
本当なら親株に葉を少し残すと、子株がまた吹きやすいのですが…
恐らく、子株部分の場所には葉がないので、葉がない状態で、葉っぱが出てくるかは五分五分かなと?
葉がある状態だと、脇芽が出るのが早いんですけれどね。
液肥と頻度
2週に1度、万田アミノアルファを通常より薄めてあげています。合間には、微粉ハイポネックスかメデネールです。
気づいたら子株が、気づいたら子株が大きくなっていました。
養分は全て子株へ…ってことですね。
子株がある時に栄養を与えると、本体より子株の方に栄養が回るようです。
まとめ
脇に子株が付きやすいタイプの品種は、栄養を与えることにより、栄養が子株へと流れ、直ぐに大きくなり、短期間で独立させる事ができます。
これも手っ取り早く増やしたい方にはオススメ?
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