2022年の12月に購入した「ブルードラゴン」の爪先が少しずつ赤くなってきました。
でも、購入当時は更に紅葉していたので、まだ紅葉度は増していません。
それは何故か…?
目次
購入当時の「ブルードラゴン」
カット苗で購入したので、かなり紅葉していました。
下記の写真の他の多肉植物も同様に、今時期の現在の状態と比較すると、紅葉差が違うんですよ…
1ヶ月も違うのにどうして紅葉差が出てしまうのか…
やはり、環境なのでしょうか…
他にも原因があるのか…?
現在の「ブルードラゴン」
12月中旬の「ブルードラゴン」です。
爪先だけが赤い状態で、未だ全体的に紅葉していません。
購入当時のは12月初旬なのに、全体的に紅葉していました。
この差は何か?
秋にカットすると紅葉度が増す?
通常は、紅葉させる為に秋の肥料やりは控えます。
昼と夜の寒暖差で紅葉するのですが、やはり環境の影響で、紅葉しにくい地域もあります。
今年は特に暖冬ですが、夜は気温が低くなってはいたので、日中との寒暖差は10度以上開いていたりもしました。
もちろん、晴れた日はせっせと日当たり良好な場所に置いて、水やりも良くしました。
ですが、12月下旬になっても、紅葉度は増さない。
一応、環境は整っているはずなのに、なぜ紅葉しないのか?
紅葉度をマシマシにするにはどうしたら良いのか?
敢えてカット苗にする
秋は成長期ですから、苗を大きくする為に植え替えをする時期でもあります。
発根しやすい時期なので、胴切りをして、増やしたりもできます。
コミックトムを秋にカットして挿し芽をしたのですが、挿し芽をした苗が親株より紅葉度を増していました。
胴切りしてカットした苗が紅葉しやすいのならば、成長期に根をカットしたり、根を取ったりする事で紅葉度をマシマシできるのでは?と思ったりします。
来年の秋に根をカットして紅葉度が増すのか実験してみようと思います。
ポチップ
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