ラブリーローズを葉挿し(未発根未発芽)から1ヶ月育てた成長記録です。
目次
ラブリーローズは成長が早い!
ラブリーローズは比較的葉挿しの成功率が高い上に、成長も早いので、あっという間に育ってきています。
1ヶ月前はまだ点の状態だったのに、1ヶ月後にはもうラブリーローズの形を成しています。
発芽のしやすさからなのか、ほとんど多頭です。
たった6枚の葉挿しから倍近くの収穫ですね。
紅葉していた葉挿しも芽が出て、遅れて育ってきています。
紅葉した葉挿しは成長が遅い
紅葉していた葉挿しの発芽発根は、だいたい他の葉挿しの倍くらい遅い状態ですね。
個体差もあるでしょうけれど、他の葉挿しの1/3の大きさです。
秋冬に葉挿しを購入する時は、写真で葉挿しの葉っぱが紅葉していないかを確認することも大事です。
紅葉しているかしていないかで、発芽発根のスピードが全く違います。
紅葉している葉挿しだと、発芽発根が遅れるだけでなく、発芽発根するまでに葉の中の水分が蒸発して失敗する可能性もあるので要注意です。
今回のラブリーローズはそれほど紅葉しておらず、ほんのり紅葉していた感じでした。
中々芽が出ないので、諦めモードで別場所で放置してたんですよね。
そうして暫くして見たら、あっ!芽が出てる!ラッキー!って、慌てて仲間入りさせました。
紅葉していたら、発芽発根が遅い、もしくは失敗する確率の方が高いという認識で購入しましょう。
寧ろ、紅葉している葉挿しが成功したらラッキーくらいに思った方が、心に余裕ができます。
ラブリーローズは苗より葉挿しがお得!
以前、ラブリーローズを多肉専門VERVEさんで購入するか悩んだのですが、せっかくなので多肉専門VERVEさんでしか買えない品種を買いました。
ラブリーローズの葉挿しから育ててみて、ラブリーローズは成長が早いので、苗を買うより、葉挿しを買った方が手っ取り早く感じました。
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