もう猛暑日が続き、気温が40度近くまで上昇。
2階は西日があたるので、蒸し風呂みたいに暑く、ベランダも当然暑さがこもっている状態です。
2階の雨が当たらない軒下の日陰で管理
ベランダに置いていたミニバラは1階の木陰に避難させたのですが、オンファロデス スターリーアイズはまだベランダに置いてあります。
と言うのも、雨が当たりにくい場所でないと、途端に蒸れて枯れてしまうので、ベランダの軒下に置いています。
3段のフラワースタンドの1番上で、西日が当たりそうですが、日中は洗濯物の影になって、日陰になる場所に置いてあります。
本当は1階の木陰に場所を移動させたいのですが、ミニバラを置いている場所は嘗て地植えしていた場所で、枯れてしまった場所でもあります。
今のところ、まだ枯れてはいないのですが、ルーツポーチに植えているからか、土が乾きやすく、毎日水やりしないと萎れてしまいます。
萎れた場合は、苗に直接かからないように、端の方で水やりしています。
このサインを見逃さなければ、枯れることが無さそう…多分。
日が落ちた時に水やりすると、次の日の朝には葉っぱがピンと硬くなっているので、恐らく大丈夫なのでしょう…。
一応、日が落ちて涼しくなった時に毎日水やりしています。でないと、水切れで枯れてしまいますね…。
しかし、この暑さ、一歩間違えると蒸れて枯れる可能性があるので、残り3ヶ月不安です。
夏越しが難しい宿根草とルーツポーチの相性
取り敢えず、梅雨は乗り切ってくれたので、残り3ヶ月の猛暑を如何に乗り切るか?が焦点になります。
オンファロデス スターリーアイズは蒸れに弱いので、やはり梅雨の長雨は厳禁だと痛感しました。
転勤前は日陰の場所の地植えでも夏越しできていたのですが、この猛暑ではもう無理ですね…
鉢植えにして、雨が当たらない日陰で耐えさせるしかないと痛感しました。
台風の時はやはり軒下でも雨が当たってしまうので、室内に入れるしかなさそうです。
蒸れに弱い宿根草とルーツポーチの相性は比較的良いと思いました。
いつまでも鉢に水が残らず、土が乾きやすいので、朝までには必要な水を吸い取って、残りの水分は気温が高くなるまでには乾くという感じです。
気温が高くなるまでに乾けば、最高気温時に蒸れずに済みます。
その代わり、やはり夕方には萎れるので、水やりは欠かせません。
これがもし陶器やテラコッタだったら、いつまでも水分が土の中に残り、蒸れて根腐れしたかもしれません。
蒸れに弱い宿根草は本当に夏越しが難しいですね…。
レビュー&コメント