バラの病気はベニカXガードで対策

2階のベランダで育てているミニバラのうどん粉病が酷く、軒下に置いたものの、今度はハダニが蔓延。

どうしたものか…と、ベニカXファインスプレーを撒くも全く効かない。いや効かないというより、蔓延で駆除が追いつかないのだろうかと悩む日々。

目次

ベニカXファインスプレーが直ぐ無くなる…

2階のベランダで育てているミニバラのうどん粉病が酷く、ベニカXファインスプレーで駆除を試みるも全く駆除しきれない。

あまり薬剤の頻度が多いと、今度はミニバラの方が傷んでしまうので、1週間に1度くらいが限度。

そうこうするうちに、この時期の為に買ってもらったベニカXファインスプレーが既に半分の量に…

全然足りない!

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土に撒くベニカXガード

最近土に撒くタイプの薬剤が増えてきて、もしかして病気に効くタイプの薬剤が発売されていないかなとアマゾンで探してみたら、なんと見つけました!

ベニカXガードという商品で、うどん粉病、黒点病、灰カビ病を抑えている優れ物。

しかも、1ヶ月持続!

これ、スプレー要らなくない!?

とは思いましたが、スプレーはスプレーで必要ですね。

オルトランと同じ粒の大きさで、ベージュっぽい茶色い色をしています。匂いはオルトランより臭くありません。

スプレータイプの薬剤だと、どうしても雨の日とかになると流れてしまうし、葉っぱの裏もスプレーできるけれど、自分にかかってしまう恐れがあるので中々厳しいんですよね。

しかも、噴射すると散布した薬剤が風にのって匂いが飛んでくるので、やっぱり飛んでるよなと。

小さい娘がいるので、薬剤が飛ぶのは極力使いたくないんです。

その点、撒くタイプの薬剤は本当にラク!

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うどん粉が克服できれば鉢植えを野ざらしに

うどん粉病対策に、雨が当たらない軒下に置いたりしていましたが、却ってハダニを蔓延させてしまうという結果になり、仕方なく野ざらしにしていました。

やはり、うどん粉病が出てしまい、薬剤を散布しながら、こまめに剪定したりしていましたが、中々駆除に至らず厳しい状況に。

バラにとっては、恐らく病気より害虫の方の痛いと思うので、野ざらしを選択しました。

このベニカXガードでうどん粉病対策ができるのなら、野ざらしにしても大丈夫ということになります。

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まとめ

土に撒くタイプはラクですが、スプレータイプの薬剤を全く使わないという選択肢はないので、今後も臨機応変に両方使っていく予定です。

まずはうどん粉病をどうにかして、ミニバラにお花を沢山つけて欲しいです。

また、ベニカXガードを撒いた経過をまとめたいと思います。

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