白雪ミセバヤといえば、夏越しがとても難しいと言われる子。
暑さと蒸れに弱い植物なので、風通しの良い、玄関のやや日が当たらない箇所に置き、水もあまりあげず…
酷使しましたが、根元が細くなって黒く…これは蒸れによる根腐れ…?
かと言って、置いていた場所で、左側の更に日に当たらない部分が生き残っているっぽいです。
なので、夏は遮光してあげると良いのかもしれない。
これがその様子。
上が壁際の部分で、下が日の当たる時間が多かった部分。
下に残っている方は僅かな茎も、根元の茎が萎れて細くなっていたのでダメそうです。
一方、上の部分は根元が元気っぽいです。
よく見るとランナーで根が出たっぽい箇所はしっかり根付いて、茎も緑で太いです。
そして、下の部分で根腐れで取れた白雪ミセバヤをダメ元で挿し芽していたら、
衝撃の事実!!
目次
白雪ミセバヤは葉挿しも可能なの?
上の2つの葉から根が出ているのが分かります??
右の横になっている葉からは、白い根が。
左上の葉からは、赤い根が見えますよね??
多肉のように、芽も出てくるのかな…
これから気温が落ち着けば、何とかなりそうですが、暑さが戻ると気温差でまた厳しくなりそう(´;ω;`)
白雪ミセバヤ、可愛いんですけど、全く夏越しできないので、もう買わない!と思いつつ、可愛いので誘惑に負けてしまう自分がいる…
何とか上手に夏越しする方法ないのかな。
取り敢えず、白雪ミセバヤの親と、根元が取れて挿し木したものと、葉挿ししたものを様子見していきたいと思います。
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