多肉植物、特にエケベリアの下葉が枯れてきたので、恐らく水やりを3週間していなかった影響で干からびて枯れてきたので、そろそろ水やりしないとマズイかな…と思い、7月30日夕方に水やりしました。
最高気温が35度、最低気温が26度…ある意味博打ですね…
猛暑の中での水やり、4日経過…
水やりは下から水が流れるくらいたっぷりとあげました。
水やりした後は、底をトントンと叩いて水切り。
水やりの際は、水が株にかからないようにしましたが、幾つかは株にかかってしまったので、プラ鉢ごとトントンと叩いて、水溜まりを取りました。
水溜まりが葉や茎に残っていると、葉を焦がす(水がレンズ隣太陽の光で焦げる)のと蒸れて腐る原因になってしまうので、必ず次の日に水が乾いている状態にします。
株に水が付くと蒸れや腐る原因となるので、底面給水が1番だと痛感…。
4日経過しましたが、今の所、株元が蒸れたり腐ったりしている多肉植物はないみたい。
前回の水やりが7/6だったので、およそ3週間ぶり。
遮光しているのですが、日中の暑さが尋常ではなく、水やりしないと干からびてしまいます。
エケベリアの幾つかはの下葉は枯れてしまっているので、葉に水分が必要としている状態ですね…
下葉が枯れ続けると、多肉植物に蓄えている水がなくなる=葉がなくなってくる=枯れる事に繋がります。
この水やりのタイミングが中々難しい。
本来なら気温が下がった涼しい日を狙うのが良いのですが、どう見ても天気予報は晴れの日続きだし、熱中症アラートが出るくらい気温も高い。
そして、中途半端に水やりすると、土中の根が水が吸えず、上の方に水が溜まったままになり、返って蒸れと腐る原因になってしまう。
水やりした後の次の日には土が乾いている方が良いのですが、次の日確認したところ、いくつかは土に水が残っていました。
次の水やりの機会を伺う
8/18までの天気予報と最高気温、最低気温を見ると、35度以上の日が続き、晴れのち曇りか曇りのち晴れの日が続く。
そんな中で、最高気温35度を下回るのが34度の8/5と33度の8/6。
しかも、8/6は曇りなので、水やりするから8/5ですね…。8/7からは気温が復活してくるので、8/7までに土にある水が乾けば蒸れる心配はなさそうです。
ただ、7/30に水やりしているので、1週間も経たない状態での水やりは悩ましいです。
あまり日を空けずに水やりしてしまうと、植物が甘えてしまうし、葉に水を溜まっている状態での水やりは、水を吸わない=土が乾きにくいので、2週間くらい開けた方が良いのかなぁ…難しい。
でも、あげないと18日まで水やりする機会がなさそうなので、また3週間水やりしない状態になり、下葉が枯れていきそう?
エケベリアはともかく、レッドベリーなど葉が小さくて水分を多く含む系の多肉植物は水やりしないと枯れますね…。
残り2ヶ月…早く猛暑よ去って…
9月もまだ暑いので油断できないんですよね…
9月は気温が下がってきたと油断すると、突然暑い日があったりします。
季節の移り変わりは暑くなったり寒くなったりと植物も体調を崩しやすいので気を抜けません…
天気予報は日々変化する
毎日天気予報をチェックして、最高気温と最低気温、水やりできそうな日の次の日まで見ています。
天気予報はあくまで予報なので、日々変化します。
8/4は曇のち雨で、2〜3日気温が落ち着くので、明日が水やりのチャンスかもしれないと思いました。
前述では8/5がチャンスと思いましたが、来週月曜からまた猛暑が続くので、水やりしたらなるべく早く土を乾かしておきたい。
そうなると、安全なのは明日かもしれないと思い始めました。
明日の昼から雷がなるので、午前中に水やりしようと思います。お昼の時間でも気温が30度なので…
夕方に水やりでも良いのですか、17時は29度とさして変わらず。最高気温は13〜14時の31度なので、1度位は誤差の範囲内?
明日の昼前に水やりしようと思います。
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