やっと気温が落ち着いてきましたが、まだ暑い日が続きます。
ですが、夜は涼しくなるので、水やりのチャンスが増えました。
水やりする気温条件
まだまだ暑い日があるので、水やりするタイミングを見極める事が大事です。
油断すると蒸れて枯れてしまうので、気を抜かないように気をつけています。
曇りの日が続く、気温28度以下
私の場合は、次の日が曇りか曇り時々晴れの状態で、気温が28度以下に水やりします。
既に夕方の気温が28度以下になりつつあるので、水やりしやすいのですが、注意したいのが、次の日以降の天気や気温を考慮して水やりをしないと蒸れてしまう可能性があります。
次の日以降の天気と気温を考慮する
当日は水やりの条件が当てはまっても、次の日以降に天気が晴れで気温が30度以上のある日は、水やりしません。
土の中に水が残っている可能性が高いので、涼しい日の内に、完全に土が乾く事を念頭に水やりをします。
水やりして、暑いまたは晴れる日までの2〜3日の間に乾くように水やります。
7月8月は月1あれば良い方だった
7月8月はそれこそ当日の天気と気温、週間天気と最高気温と最低気温を見て、水やりするタイミングがないかチェックしていました。チャンスは月に1〜2回あるかどうかでした。
7月8月は気温が38度近く高くなる上に、最低気温も28度下がらないので、本当に油断できない日が続きました。
水不足で多肉植物の葉が干からびていくか、水やりして蒸れて枯れていくかのせめぎ合いでしたね…。
正直毎日お天気チェックするのが面倒になったので、水やり判断のプログラム組んで自動化しちゃおうかなと思ってます。
休眠期から目覚めたばかりや夏の暑さで弱っていると、水の吸収が遅い
ここ2日涼しかったので、晴れで最高気温が31度と暑くなる日を考慮して、9/14の15時頃に水やりをしました。
9/16までには乾くだろうと思って水やりしたのですが、ちょっと油断しました…
思った以上に水が乾いていませんでした。
中には土が乾いている多肉植物の鉢もあったんです。
土が乾いているのは多肉植物が水を吸ってくれたんだろうなというのが分かるのですが、まだ土の表面が乾いていない鉢が複数ありました。
これは、あれですかね!?
休眠からまだ目覚めていないか、目覚めたばかりで寝ぼけているのか、そんな感じですかね…?
一応、今月になって水に活力剤であるメデネールを入れています。
まだ暑さが残っているので、休眠期から目覚めていない子や、やっと起き始めた子は水を吸いません。
この事を考慮に入れるべきでした。
ただ、起きてるのか起きてないのか、その判断はできません。
なので、鉢の上1/2〜1/3くらい濡れるように、サラッと水やりするのが正解だったかも。
取り敢えず、直射日光が当たる午前中は遮光ネットをして、日陰になったら遮光ネットを外そうと思います。
明日の昼から長雨、要注意!
明日の昼ごろから雨が3日間続き、5日間晴れと曇りが続いた後、1週間以上雨が続くという天気の悪さです。
最高気温は26〜31度なので、間違いなく長雨に当てない方が良いですね…
雨に当たらない場所に移動させようと思います。
以前、雨に当たらないように家の中に入れて、サーキュレーター回していましたが、やはり黒点病になってしまう多肉植物が出てきたので、室内はダメだと思いました。
室外の雨が当たらない場所に置くことにします。
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