最低気温マイナスと寒波に備える

いよいよ、この地域で今年初めての最低気温マイナスが来ます。

また、今週末はクリスマス寒波がやってきます。

多肉植物たちの冬越しが本格的になってきました。

目次

最低気温マイナス日の対策

最低気温がマイナスになる日の夜は、霜に当たらないような場所に置き、不織布や寒冷紗を掛けて、多肉植物たちが凍らないように保温対策をします。

心配な場合は、不織布の上に更にビニールシートなどを被せて、冷気を完全遮断します。

寒波が来る場合は必ず室内に取り込みます。

室内に取り込めない場合は、土が湿っていると凍って根を痛めてしまうので、寒波が来る前や夜間の気温がマイナスになる数日前から水切りをしておきます。

我が家の多肉植物避難場所

我が家の冬の間の多肉植物の置き場所は、玄関外の直ぐ左に凹んだ場所があるので、その場所にルミナスガーデンラックを置いています。

玄関外の多肉植物の置き場所

この場所なら、ある程度の雨風や霜も防げます。

そして、ルミナスガーデンラックにキャスターを付けたので、もし寒波が来た場合は、このガーデルラック毎玄関内に移動させる事ができます。

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不織布で保護

気温がマイナスになるのが予め分かっていた場合、不織布を使う事にしました。

幅1.8m×高さ5mの不織布を購入して、それを4つ折りして、ルミナスガーデルラックを覆っています。

留めているのは洗濯バサミの大きいタイプです。

流石に4つ折にしているので、大丈夫かなという感じ。

ですが、4つ折りがズレるので、ホチキスで留めて使いやすいようにしようかなと思ってます。

更にビニールシートで覆えば完璧だとは思いますが、関東ではそこまで気温が下がらないですし、寒波が来る時は室内に取り込めば良いので、マイナス3度くらいまでは不織布でスパルタでいこうと思ってます。

ビニールシートもレジャーシートで良いような気がしました。

最近のレジャーシートは痛くないようにクッション機能付きのもあります。

クッション機能付きなら保温するので不織布要らないんじゃないかなと思いました。しかも、表面は起毛素材、裏は防水機能!

冬に外で管理する場合は、急な雨でも防水機能があるので、外側に防水機能がある裏側、内側に多肉側にして掛けておけばもってこいかもしれませんね。

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今年は不織布を買ってしまったので、不織布で防寒しますが、機会があればクッション機能付きのレジャーシートを買ってみようと思います。

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