またメルカリで葉挿しと多肉専門VERVEさんで小苗セットを買ったんです。
葉挿しとミニ苗をどう管理するか?という問題に直面して、プランターを100均で見てみる事にしました。
豆苗プランターが絶妙!
あまり大きいプランターに小苗を植えてしまうと管理しづらいので、小さめで浅めのプランターがないか、ダイソーで探しました。
行ってみると、豆苗プランターがあるではありませんか!
これ良くない!?
ダイソーに売っていた豆苗プランターはプランターとしては小さいサイズで、ザルと鉢受け付きのセットです。
ザルの部分は少々荒目なので、土を入れると隙間から溢れてしまいます。
そこで、麻布かココヤシシートを敷いてから土を入れることにしました。
ココヤシシートはコストが高いので、今回は麻布にしました。
麻布というより、幹巻テープを買いました。良く冬に樹木の冬越しのために巻くやつです。
200mm×20mとちょうど良く、価格も安めなので買いました。寒波対策に室外に置いている多肉植物に掛けておく事もできます。
水やりする時は、鉢受けを外して水を切ればヨシ!
底面給水で下から水を吸わせたい時に、もってこいの商品です。
発芽発根した葉挿しを植えた場合も、少し水を湿り気味にした方が良い時もあるし、メデネールや液肥をあげる際も底面給水で吸わせれば良いので、無駄にすることもないです。
ベストアイテムなのでは!?と思ったのはいうまでもなく。
豆苗プランターに植えた様子
麻の幹巻テープを2重にして、豆苗プランターに合うように縫いました。
すごく良い感じに仕上がりました。
夏は麻箱+水切りカゴにして風通し良く管理して、冬は麻箱+水切りカゴ+水受け皿で苗を保温する感じで管理します。
葉挿しやミニ苗にはちょうど良い大きさです。
苗がギュウギュウに育ったら、A-25の鉢で管理する予定です。
豆苗プランター、オススメです!
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