葉っぱの形がイルカに似ている事から、ドルフィンネックレスと言うそうで、あまりの可愛さに買ってしまいました。
購入したのは7月初旬なのですが、既に九州では去年より猛暑が酷くて、届いて以降室内の日当たりの良い場所に置いています。
何とか枯れずに頑張っています。
真夏の室内での育て方
グリーンネックレス同様、日当たりの良い場所でないと弱ると思いました。
冷房が一日中効いている部屋ですが、日当たりを優先しているのでカーテンの内側に置いています。
水やりはイルカの形をした葉っぱを触って、ちょっとブヨってきたなと思ったら、サラッとお水をあげる程度にしています。
すると、次の日イルカ型の葉っぱを触ると、若干硬くなっているんですよね。
恐らく水分を吸って、葉っぱに行き渡ったんだろうなという感じです。
ドルフィンネックレスは、葉っぱが柔らかいとお水をあげるサインなのかもしれません。
水やりは秋までこのやり方を続け、秋になって涼しくなったら外に出して、水やりの頻度もあげていこうと思っています。

一方、屋外のグリーンネックレスは…
極力水をあげないようにして、水をあげたとしても涼しい夕方に限定していたのですが、やはりと言うべきか蒸れてしまいました。
8月は極限まで水をあげない状態で、葉っぱもシワシワ。
ドルフィンネックレスを屋内で育てて、普通に夏越し出来たのを見ると、夏は冷房が効く陽当たりの良い窓辺に置き、水もサラッとあげる程度の方が夏越して出来るのでは…と思い始めました。
来年はこの方法で夏越ししようと思います。
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