もりもりのスプリングワンダーを、更にもりもりにすべく、届いて一週間は様子見て見守りました。
秋に購入したら、即剪定
夏越ししたスプリングワンダーは、私の経験上では徒長しまくりでした。
遮光ネット下に置いたり、半日陰や明るい日陰に置くと、どうしても徒長しやすいんです。
秋に購入すると、徒長したスプリングワンダーが届いたりすることもあります。
届く人によっては徒長されたスプリングワンダーが可愛くないと思う方もいるとは思いますが、私は徒長したスプリングワンダーが届いたらラッキーと思っています。
秋は成長期なので、徒長したスプリングワンダーを3分割くらいに剪定して、挿し木します。
もりもりにするコツ
スプリングワンダーをもりもりにするコツは、徒長した枝を大体5cmくらいの長さで剪定します。
長い枝であれば3分割くらい可能です。
根が付いている1番下の部分は、必ず葉を少し残して剪定します。
光合成する葉っぱがないと、成長が鈍ってしまうので、必ずいくつか葉っぱを残すようにします。
上部の剪定した枝は、下の方の葉っぱをいくつか取ってから、同じ鉢内に挿し木、或いは別の鉢に挿し木します。
もりもりに見せたいなら、同じ鉢がオススメです。
取った葉っぱは、ばら撒いて置けば、葉っぱから芽が出てきますので、捨てないでください。
ただし、暑くなる前に解体して、間引いた方が風通しが良くなるので、夏越ししやすくなります。
剪定して2週間で脇芽が出現
剪定した上部は、だいたい剪定して2週間くらいで根付きます。
根付き側は、2週間くらいでかわいい脇芽が出現し始めます。
挿し木をした時に、葉っぱをばら撒いていたら、かわいい芽が既に発芽していました。
スプリングワンダーは成長が早いですね。
直ぐに根付くし、葉挿しの発芽率も高く、増やしやすく、夏越しさえできれば本当に優秀なかわいい子です(^^♪
ペレスデラロサエは成長が遅い気が…
水やらなすぎ!?気根が出てきているので、水やりの頻度をあげるべきか悩みます。
植え替えて2週間、気根が出ているので、水不足の可能性があるので、リキダス入りの水やりをしました。
もう少し深植えすれば良いのかな…
ペレスデラロサエは初めて育てるので、試行錯誤中です。
増やすコツを掴む為に色々試してみたいです。
レビュー&コメント