スプリングワンダー、モリモリになってまいりました！

ニヤニヤが止まりません?

従長していたスプリングワンダーを2回に渡ってチョンパしつつ、挿し芽を繰り返していたのですが、最初はスカスカだったのが、モリモリになってきました！

第一形態「最初の仕立て直し」

もう見窄らしさMAXですね。

購入した後、夏の暑さで遮光ネットをしていたので、従長しまくりでした。

それを仕立て直した最初の段階がこれです。

夏のスプリングワンダーは従長しまくりがデフォルトです。

購入したばかりはそんなに従長しているというわけではありませんでしたが、逆に従長していない方が不思議でしょうがない?

私はまず届いた時にスプリングワンダーが従長していたら、ラッキー！！って思います。

だって、挿し芽する数が増えるんだもの！！

スプリングワンダーは挿し芽して根付きやすく、更に成長が早いです。

秋の成長期は絶好の剪定して増やすチャンスです。

ここで、短く剪定しては挿し芽をしてを繰り返すと、冬の時期にモコモコの可愛い状態のスプリングワンダーに出会えます！！

第二形態「夏バテからの回復」

第一形態から2週間後の状態です。まだ見窄らしさが抜けない状態です。

マジョールはようやく夏バテから回復して、根が水を吸ってきたのが分かります。

マジョールは夏越しが比較的容易で丈夫なのでオススメです。来年の夏を見越して、あちこちに挿し芽して増やしているところです。

第三形態「脇芽ワサワサ」

さらに前回から2週間が過ぎた様子です。

スプリングワンダーは脇芽が育ってきましたね。

新芽が育ち目立ってきました。更に、マジョールも上向きになり、育ってきましたね。

マジョールの枝が目立つので、軽く土をかけたいところです。土をかけると、枝から発根して、更に増えていきます。

セダムは水が大好きです。成長期の秋の季節は水やりたくさんします。そうすると凄く成長するんですよね。

リトルミッシーは、この時期常に底面給水していると、ワサワサになります。底面給水しない場合は、1日1回は水やりすると良いです。