葉挿しを50枚購入しました!
前回、発芽発根済み葉挿しと未発芽未発根の葉挿しを購入して、おまけ等合わせて合計100枚くらいになると思います。その内統計取っていたのは27枚なので、今回の50枚と合わせてどうなるか楽しみです。
前回は冬の葉挿し管理をしましたが、今回は春の葉挿し管理方法をまとめました。
春の葉挿し管理方法
前回は冬の1月に購入したので、室内で床暖房発芽発根管理をしていました。成功率は75〜80%くらいで高めでした。
時間はかかりましたが、今頃発芽しそうな葉挿しもあります。
今回は春の季節での葉挿しの管理なので、室外で育てることにしました。
室内管理では、あまり鉢を置けないので、豆苗プランターに麻箱を作ってセット、土を入れて管理していましたが、今回は始めからプラポットに土を入れて室外管理することにしました。
7.5センチのサカタのYポットに、底ネットを敷いて、ハニーミントさんのセダム&多肉植物の土をIN!
1つの鉢に葉挿しを5つ挿してます。
葉挿しのもぎ口は既に乾燥しているので、セットして直ぐに水やりしました。
前回は土の上に葉をのせて、芽と根が出るのを待ち、根が出たら土に潜らせていました。
このやり方だと、発芽発根がすぐに分かるのが良かったのですが、今回は室外なので縦に土に挿しました。
室内管理だと、発芽発根が気になって、ずっーーと観察してしまうので、今回は室外管理ですし、発芽発根が分からないようにしました(;´∀`)
芽が出るまで我慢します。
置き場所
日当たり良好な場所に置いています。
夜間は玄関横にルミナスガーデンの棚にまとめて置いています。
ただ、気になるのは、陽射しが熱くなってきたら、葉挿しの幼い苗には強すぎるので、午前中の陽が弱い時間帯のみ日に当てて、その後は明るい日陰に置く予定です。
それか、遮光率の低い遮光ネットを使うかですね。
いずれにせよ、春はあっという間に暑くなるので要注意です。
購入した葉挿しの品種リスト
今回購入した葉挿しの品種は下記の通り。
鉢が4つ空いているので、あと20個葉挿しできますね。
- Melona
- 清和王妃晃
- ファイヤーリップ×ロメオ
- カラーライナー
- 七福の盃
- ポルデンシス×コロラータ
- アセンション
- ビフォアサンセット
- ホワイトザラゴーサ
- マジックファイヤー
- パープルエボニー
- 真珠姫
- Lausanne
- モーサン
- シャーロット
- ブラウンシュガー
- サントリー
- マリア×黒薔薇
- オレンジモンロー
- フォーエバー
- ベルベット
- アンタイル
- ブラックマリア
- ブラッククィーン
- ベレン
- レッドリアル
- レッド石英
- ビューティーローズ
- 芝の女王
- ドイツシャンペン
- モンロー×モンブラン
- エンジェルエルフ
- クロマ
- スプリングヒルズ
- Prodidity × Glouca
- トゥクスパン×ロンギシマ
- Pearis
- コロラータ×アメジスティナム
- マジックシャワー
- イヴ
- ドリームスーツ
- アローンスター
- ポセイドン
- ピンクハニー
- ホワイトラック
- グリーンワイルド
- エリークイーン
- レッドワイン
- ローズウーマン
- ファイヤーフライ
果たしてどれくらい発芽するのか楽しみです。
また、春と冬では発芽するまでの時間も異なると思うので、どれくらいの速いのか?
成功率80%なら40個成功するので、それくらい増えたら嬉しいです。
でも、葉挿しは運なので、期待しないで密かに期待するくらいの謙虚さで見守っていこうと思います。
旦那が多肉の寄せ植え鉢のサイトをシェアしてきたのですが、まだ増やしている途中です。
保険株も作れるくらいになれば寄せ植え鉢作れるんですけれど…まだまだです。
寄せ植え用に札落ちのセットを買ってくれるならできるけど…と言ったら、シュンとしてました。躊躇せず、これとこれとこれで寄せ植え作るってできるようになりたい…けれど、スペースがない!
春の寒暖差
まだ昼と夜の寒暖差が激しいので、もしかしたら気温が安定する室内の方が発芽は早いのかも…と思いました。
でも、もうポリ鉢に植えてしまったので、室内管理に切り替えることはできません。
発芽するまで、室外管理することにします。
まとめ
暖かい春になり、多肉植物を増やす季節になってきました。
しかし、昼と夜の寒暖差が激しい内は室内管理の方が成長が早いと思います。
今年は日中の気温が高いので、4月から遮光ネットが必要かもしれないと思い始めました。
そろそろ夏越しの準備をしようと思います。
レビュー&コメント