葉挿しから育てて可愛いく育った多肉植物「パープルシー」

2023年1月下旬に購入した葉挿しの中で、無事夏越しして、順調に可愛く育っている「パープルシー」のご紹介?

目次

冬に葉挿しした「パープルシー」

2023年1月に葉挿しを購入して、冬の間は室内管理をして発根発芽管理をしました。

春に室外管理に切り替えて、室外で夏越ししました。

購入した当時の記事はこちら

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1つの葉挿しから2つ芽が出て、双頭になりました。

2023年12月4日撮影「パープルシー」

春にサカタのタネのYポットに植え替えてをして、更に秋にA-25の鉢に植え替えました。

双頭を切り離したっけ?…多分切り離さずに植え替えしたんだと思います。

本当は秋に切り離した方が良かったのかも…。

まだ小さいですが、この大きさにしてはしっかりとした苗に育っています。

夏越しもしましたし、安定して育てる事ができます。

できれば冬の間にもう少し大きくなって、葉数が増えてくれると嬉しいのですが?

多肉植物の小苗の秋の肥料やり

秋の肥料やりは「万田アミノアルファ」と置き肥を使用して、それ以外は「メデネール」と「リキダス」を使用しています。

夏バテからの回復を待たないと、液肥をあげても逆効果になってしまうので、タイミングが難しいんですよね。

特に小苗の場合、体力が少ないので、夏の暑さで疲弊して枯れてしまう可能性の方が高いです。

その為、夏の間は「メデネール」で体力維持していました。

※「リキダス」ではないのは、単純にその時は購入していなかったからです。

それでも、生き残った葉挿しの小苗は、かなり少ないです。

また、肥料を涼しくなってからあげるとなると、秋が短いので、あまり遅い時期になってから液肥をあげると紅葉に影響してしまいます。

小苗なら割り切って、紅葉をさせずに液肥をあげる選択肢もありますが…

小苗でも紅葉は見たい!

小苗ならではの紅葉の可愛さもあるので、私は液肥は早々に切り上げて、根張りを良くする「リリキダスをあげました。置き肥は置いたままにしています。

根張りを良くすれば、葉っぱの展開も早くなるかなと…根が成長しないと株は大きくならないので。

今、若干紅葉しているのが可愛いです☺️

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